先輩社員インタビュー
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
航空自衛隊で培った
セルフマネジメント力とタフネス、
フルコミッション営業で鍛えたコミュニケーション力と成功マインドを活かして、
クリニックの発展を後押ししていきます。
緒方 尚子
Naoko Ogata
青森県三戸郡田子町出身(ニンニク日本一) 血液型A型
大学卒業後、航空自衛隊に入隊し、12年5ヵ月勤務。
その後フルコミッション営業の世界に飛び込み、外資系英会話アカデミーで、史上最短でタイトルを獲得しトップセールスとなる。
外資系生命保険会社に転職し、5年半勤務。
MDRT成績資格会員となり海外の研修にも参加。
『「あなただからお願いしたい」と言われるためのコミュニケーション勉強会』を主宰し、個人事業主向け営業セミナー、経営者向け財務セミナーなど多数開催。
友人の歯科医師から、クリニックスタッフへの勉強会を依頼されたことをきっかけに、歯科医院、中小企業のスタッフ向け勉強会を実施し好評を得る。
自身の強みを歯科業界で発揮したいと思っていたところ、知人を通じてMOCALに出会う。
「歯科にマネジメントを」の理念に共感し、ジョイン。
特技は着付けの師範。
関東圏で6医院を担当させていただいています。
お忙しい院長のやりたいことを形にするお手伝いや、スタッフが動きやすくなるためのマニュアル作りのお手伝いなどをしています。
「話しやすい」と言っていただくことが男女ともに多く、スタッフの面談や、ミーティングのファシリテートをさせていただくお仕事も多いです。
成長意欲が高く、自らの人生のビジョンがある人です。
私たちの仕事は、院長の第二領域を進めるお手伝いをする仕事ですが、事務長自らも、自分の第二領域を前に進めることで成長し、人生を充実したものにしていくべきだと思います。
自分の第二領域についても考え、人生をさらに良くする意欲のある人は魅力的ですし、私もそうありたいと思っています。
「助かるわぁ」と言っていただけた時。
こちらの自己満足ではなく、自分のした仕事で、院長が思わずそんな言葉を漏らしてくださった時は、やはり一番うれしいです。
よくご指導いただくのですが、「目的」と「本質」を考えることです。この仕事の目的はなんなのか、この問題の本質はなんなのか。
この仕事の業務領域は広いため、先輩方と比べてしまうと、できないことに目が向いてへこんでしまうこともあるのですが、そんなときほど、目的や本質に目を向けるように意識しています。
先輩に教えていただいたのですが、「一歩先」を意識することです。目的を考えて取り組み、求められていることの少しだけ上を、一歩だけ先を意識してみる。なかなか難しいのですが、意識するようにしています。
「歯科にマネジメントを」
まずはこの一言に集約されていると思っています。
歯科医院も人の集合体である組織であり、「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」と言われるマネジメントは必要不可欠です。経営における第二領域を進めるためにマネジメントは必要であり、それによって院長と医院のビジョンを実現に導くのがMOCALだと思います。
つまりはマネジメントの重要性を、“サポートすることを通して”メッセージとして伝えている、とも言えると思います。
様々な業種を経験し、様々なバックボーンを持った事務長がいること、それによって強みの異なるメンバーが更なる大きな強みを生み出せること、これまでの先輩方が築いてくださったノウハウや経験の蓄積があること、だと思います。
他業種からきた私のような存在も、MOCALの強みの1ピースになれるはずだと思っています。
採用と育成、教育とシステム化だと思います。
社内教育のシステム化も含めた能力の標準化、再現性、といったあたりは、今後構築していく余地がある分野ではないかと思います。
営業で外に出ることが多かったため、もともとパソコンスキルはあまり高くなかったのですが、エクセルでの表の作成やパワーポイントでのデザインなど、実務的な部分は目に見えてできるようになった部分です。
歯科や歯科業界に関することは、入社してから学ばせていただいています。これまで知らなかった歯科関係の書籍や雑誌からも学べる環境があり、ありがたく思っています。
プロフィールとも被りますが、保険の営業時代に歯科医師の友人の依頼で、スタッフ向け勉強会を行っていました。
しかし、当時私がお役に立てる部分は限られた小さな範囲でした。
院長のお困りごとは多岐に渡ることを知り、もう少し自分の武器を増やせないかと思っていた時にMOCALを知りました。
カバーする業務の範囲が広いのはわかっていたので、不安はありましたが、成長したいという気持ちが強くあったのと、代表二人の理念、価値観に共感し、この会社で働きたいと思いました。
自分のミスで、先輩や上司に迷惑をかけたことです。
上司が直接、厳しくも優しいアドバイスをくれました。
この悔しさと申し訳なさを忘れずに、同じミスを繰り返さない、と肝に銘じ、気持ちを切り替えています。
私自身は、「私個人として必要とされてお役に立ちたい」という想いが強くなって公務員を卒業しました。(自衛隊は特に、個人の一存では動けないので)
そしてフルコミッションの営業マンとして、「緒方さんだから」「あなたがいてくれてよかった」と言っていただく喜びを感じて仕事をさせていただいておりました。自分の考えで行動を決め、自由と責任を感じて仕事をする面白さを味わっていたので、正直なところ当初は会社員になることに若干の不安がありました。
しかしMOCALは、自ら考え行動することのできる人に、チャレンジする機会やチャンスをくれる会社です。
「担当があなたでよかった」と言っていただける機会も十分にあります。個人の強みと、チームの強みを両方作り出せるのがMOCALの魅力の一つです。
成長したいという意欲のある方とご一緒できたらうれしいです。
僭越ながら私の好きな言葉をご紹介します。
「人生は短い。新しいことへの挑戦は最高の贅沢だ」 byニコラス・ネグロポンテ
今いる場所で精一杯戦ったのであれば、新しいことへの挑戦という贅沢を、してみませんか。
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。