先輩社員インタビュー
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
様々な業界経験で培った「視野の多彩さ」と、
訪問歯科の医療現場で養われた「ホスピタリティ精神」が持ち味!
私たちのサポートの先に患者様がいる、その患者様の治療に
スタッフさんが専念できる環境を提供する事を常にイメージしながら、
医院の発展とビジョン実現に向けて「真摯」にサポートいたします!
河井 寿充
Toshimitsu Kawai
兵庫県出身 血液型O型
大学卒業後、広告会社にて主に商業サイン・POP・ディスプレイの製作や設営に従事。
その後、飲食店の店長として店舗運営、スタッフ教育など運営管理と人事マネジメント業務の研鑽を積む。
前職では訪問歯科診療サポート会社にて、8年間にわたり診療コーディネーターとして歯科医療現場に携わる一方、事業所管理者として歯科医院のマネジメント業務に従事。
より多くの医療機関、様々な課題を抱える歯科業界に貢献したいと強く思い、MOCAL株式会社へ入社。
関西エリアの医院様を担当させていただいております。
総務・秘書プランの中でも主に人材採用に関するサポートとして、院長先生が診療時間外で時間をかけにくい媒体記事の定期的なブラッシュアップや、人材紹介会社さんとの折衝などを中心に行いながら、求職者のアクセス増加や、応募の流れ作りをサポートさせていただいております。
また、お打ち合わせの中で院長先生のご要望をヒアリングしながら、院内で活用する各種ツールの作成やHP修正、マニュアル整理などを進めています。
ご要望があれば、訪問歯科に関するサポートやアドバイスもさせていただいております。
基本的に一人で医院様へご訪問し、現地では一人で業務することが多いため(常に電話やメールで他の事務長と連絡は取り合っていますが)「お客様のニーズは何か、本当に求めていることは何か」など、相手の気持ちに寄り添いながらも自分一人でも課題解決を目指せる方。
基本的に一人で活動とは言いましたが、チーム制で日々仕事を行っています。
自分自身の結果だけではなく、チーム全体のバランスを意識することを「自然体でできる」方は活躍されると思います。
最初はよそよそしい感じだった先生でも、少しずつ医院の課題をご相談してくださるようになり、良い意味で愚痴を聞かせていただいた時は「頼っていただけた」と実感でき嬉しかったです。
また、決まった正解が無い中で、どうする事が医院様にとってベストかを常に考えているので、その結果に対して「ありがとう」と言われたときは素直にやりがいを感じます。
医院様の課題は多種多様で、知っておかなければならない知識や情報も多くあります。そのため、私たち事務長も新しい知識のインプットや研鑽をし、成長を続けなければなりません。インプットしたものが消化される前にすぐ次の課題が見えてきたり、これまでにないスピード感に入社直後は少し戸惑いました。
「これをここまでやったら終わり」といった仕事ではないので、オンとオフのメリハリを持つよう意識しています。
担当医院様への移動時間なども貴重なインプットの時間として有効活用するように心掛けています。
あとは何か分からない事があると、調べる事に時間をかけすぎる傾向にあるので、何事も時間を決めて行動するよう意識しています。
Mr.歯科事務長サービスとして「歯科にマネジメントを」というコンセプトを掲げておりますが、実際に事務長としてそのコンセプトへの需要や有用性を日々感じています。
当社のサービスを通じて、院長先生の理想が叶い、スタッフや患者さんが幸せになってくださる医院様が増えていくことも、私たちの責務であると考えています。
MOCALの採用スタイルは「理念採用」です。そのため社員一人一人にMOCALの「理念」や「念い」が共通認識として根底にある事が強みだと思います。
そして、アウトソーシング事務長のパイオニアとして、これまで蓄積されてきたノウハウやリソースは、一朝一夕でできるものではありません。それらを活用できる仕組みは唯一無二だと思います。
まさに人材採用が課題の一つではあります。組織としても拡大傾向にありますが、いかにMOCALの理念や方針が強く浸透したまま増員・拡大できるか、でしょうか。
また、各事務長が持つ得意領域や専門性をサービス品質の「標準化」とすることも課題ではありますが、「標準化」によって各事務長の強みでもある「個性」が薄まってしまわないよう、バランスを保ち活性化させていくことも今後の課題になってくると思います。
多くの先輩事務長から「労務関連の業務に強くなった」と言われますが、自己評価として労務はもちろん、総務、人事、経理、マーケティングなど幅広く知識を得ることができたと感じています。まだまだ習熟には研鑽が必要ではありますが、それらを学べる環境は整っているので、あとは自分の努力次第で大きな成長ができると思います。
もともと「社内価値より市場価値を上げたい」という気持ちを強く持っています。前職では年数とキャリアを重ねるにつれ、成長を実感する機会も薄れ、組織の中で少しずつ安定志向になってきている自覚がありました。客観的に考えても自分の市場価値が下がってきていると思っている頃、自身の経験を活かしつつ「自己成長」も実現できる環境がMOCALにはあると感じたからです。
私は中途入社ですので、もちろん分かっていて入社しているのですが、やはり最初は会社の文化や仕事の進め方が急激に変わる事は、突然外国に来たような気持ちでした。中途入社が多いため、先輩方にサポートいただき安心したことを良く覚えています。
また仕事の性質上、覚える事も多く時間管理が大切ですが、「自由と責任」がある自己管理に任されている裁量の大きさに最初は戸惑いました。
仕事柄もあり、どの先輩方も優しい方ばかりなので社内の雰囲気にはすぐに慣れました。今ではその裁量を「自由と責任」に置き換えて、最適な活動ができるよう日々努力しております。
覚える事はまだまだ多いですが、得た知識や経験はしっかりと顧客に還元できる仕事になると思っています。
まだまだ「無知の知」の精神でチャレンジしています。
まずは、ここまでインタビューを読んでいただきありがとうございます。
私はインタビュー順が20番目くらいなので、ここまで読み込まれた方は少しMOCALで働くイメージが湧いてきたのではないでしょうか?
そして各事務長には様々なバックボーンがある事がお分かりいただけたかと思いますが、どの事務長もそれぞれの強みを活かし大活躍している方々ばかりです。
このインタビューをご覧になっている皆さんにも必ずMOCALで活かせる強みがあるはずです。
ぜひ皆さんと一緒に働ける日をお待ちしております。
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。