先輩社員インタビュー
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
フランチャイズ本部の運営管理経験で得た
マーケティング&マネジメント&チームビルディングのノウハウを活かし、
クリニック運営の課題解決をサポートいたします!
菊池 一徳
Kazunori Kikuchi
茨城県生まれ東京都大田区育ち。血液型O型。
専門学校卒業後、料理の勉強をするためフランスへ渡り、帰国後は代官山のフレンチレストランでサービスと調理に従事。
その後、カフェプロデュースを手がける会社で店長として店舗運営を経験した後、自ら法人を設立しカフェを創業。大田区のビブグルマン「OTAイチオシグルメ」で最優秀賞を受賞した他、不採算店舗の立て直しコンサルタントとしても活動。M&Aで会社株式を譲渡した後は、再びカフェプロデュースの会社に戻り、ジェネラルマネージャーとして活躍。現場でのホスピタリティやマネジメント、マーケティングの経験を活かして約200名のスタッフを管理し、採用や人事面談も多数実施した経験を持つ。
カフェ業界での経験を活かして、クリニックの課題に寄り添い、悩みや孤独を理解した上でサポートしたいという想いから、MOCAL株式会社に入社。
趣味はフットサル、カラオケ、大型自動二輪、ゲーム、株式投資、仮想通貨、FX、再婚した妻と一緒にドラマやアニメを観ること、4人の子どもと出かけること、資格取得に向けた勉強。
関東圏の医院様を担当し、総務領域とマネジメント領域の業務を主な仕事としてサポートさせていただいております。
「オペレーションを効率化できないか」を実現するためのサポートとして、資料や掲示物・スライドの作成、競合調査から取引業者とのやり取りなどの総務や、これまでの経験を活かし、スタッフ面談を通じて院長とスタッフ、院内全体のコミュニケーションが良好に進むサポートを中心に担当しています。
人の成功を喜ぶことができ、応援・サポートできる人。
成功を信じ、知的好奇心を持って成長できる人。
悲観的にならず、ポジティブで建設的な話ができる人。
明るく協調性があり、自身の弱みをさらけ出した上でチームとして個を強くできる方。
揚げ足を取るのではなく、チームとして弱みを打ち消し、強みを活かせる方。
何よりも医院の皆様から直接感謝のお言葉を掛けて頂けることです。
私たちが動いた分だけ診療に集中でき、結果医院全体が円滑に回り、大きな問題が起きないことに貢献できるだけでなく、とても幅広い領域の業務の為、スキルアップができ、自分自身の成長にも繋がるところです。
常に自問自答していますし、様々な課題に直面し日々悩んでいます。
これは、医院様や院長が悩んでいる事にリンクしてきている証拠だとも感じますが、日々のサポートを通じて自分の意見の押し付けになっていないか、寄り添えた真のパートナーとしての意見をお伝えできているのかなど、日々意識するようにしています。
基本マルチタスクが得意な方ではない為、各医院様から同時多発的に業務が増えた際に、5W1Hを特に気を付けて業務しています。
また、優先タスクと重要タスクに分けて、日々何からしなければならないかを見直すことから始めるようにしています。
「顧客繁栄主義」です。私も考えに惹かれMOCALへ入社しました。
顧客に寄り添い、顧客が繁栄することで、顧客のスタッフ、家族、友人にそれが派生し、自身たちの繁栄にも繋がる。
業界の繁栄に真摯に貢献していくことが、自分たちの物心両面の繁栄、事業の発展繁栄の実現にも繋がることだと思います。
自身の弱みを打ち消すだけの多種多様なスペシャリストが存在する事。
個々が専門分野に特化したスペシャリストであり、労務ならこの方・デザインならこの方・マーケティングならこの方・マネジメントならこの方、といったように様々に特化した個性を持つ事務長が揃っています。
このようなスペシャリストにより医院の最大化を図るサービスは、他社にはない絶対的な強みであると思います。
幅広い領域の業務に対応している中で、スペシャリストも多数存在する事などから、社内リソースや情報が多様化し、やや複雑になってしまっているところがあるかも知れません。
これらの社内ノウハウを簡易化する事やマニュアル、今ある教育体制を更に整備していくことが課題だと考えます。
歯科、医療業界については全くの未経験だったことから日々学びがあります。
専門用語はもちろん法人も医療法人であることから経営実績の比率も飲食とは大きく異なります。
また、保険や自費のこと、同じ衛生においても医療の衛生と飲食の衛生の違いなどは日々学ばせていただいています。
ただ、過去の経験からマネジメント部分やKPI・KGI、契約書や同意書などの部分は「法人」として大きくは異ならない為、スッと入ってくるイメージでした。
医療や薬事ならではの広告・マーケティング制約や医療法の部分がとても学びになっています。
自身の信念として、経営者である院長の経営課題にもっとアジャストでき、院長の悩みや孤独さを親身に理解した上で、これまでの経験を活かしてお役に立ちたいという想いを持っていたからです。
医院専属の事務長という求人も見かけましたが、全国各地の医院をサポートしている実績や、大規模医院や個人医院も隔てなくサポートしているMOCALでなら、もっと自分が役に立てる・貢献できる事があるのではないかと思い志望しました。
業務に並行して業界知識を覚えることは大変でした。
また、前職や自身で経営していた時とは違い、決裁権は院長にあるため、院長のご意向に従った上で、事務長としての立場で業者や関係者との折衝をするのは、慣れるまでは少し大変だと感じる事もありました。
先ずは何よりも「コミュニケーション」を図る事に徹しました。
院長の事を知らなければ、提案もできず、また言わなければいけない事も言い出せなくなってしまう為、真なるパートナーにはなれないと感じたからです。
院長が求めているニーズが何なのかを知るには、何よりも先ずはコミュニケーションだと思います。
人として尊敬し、好きになる事で真なるコミュニケーションに繋がると考えます。
歯科業界に対してクローズドなイメージをお持ちの方もいらっしゃると感じますが、私も飲食からの転職でしたので、自身の経験や能力、知識や人脈が活かせるか不安がありました。
実際入社してみると業界知識に関するものや現場でのレクチャーもありますし、何よりも先輩事務長たちは厳しい中にも優しい方たちです。
このような環境の中で、ともに切磋琢磨し人として、MOCALの事務長として、業界の発展、医院の発展に貢献し、成長する喜びを共に味わいましょう。
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。