先輩社員インタビュー
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
「なんとかする!」がモットー。
悲観的に準備し、楽観的に対処する。
院長目線のサポートを心がけ、
歯科業界発展に貢献していきます。
髙橋 信吾
Shingo Takahashi
北海道札幌市出身 血液型A型
歯科業界歴11年目。 歯科器材・材料販売の歯科ディーラーにて3年間、営業部門、事務部門ともに経験。
営業部門では、営業マンとして『新規、既存営業』『新規開業、移転・改築のお手伝い』『スタディグループ運営のお手伝い』を行う。
事務部門では、『売上管理』『材料在庫管理体制構築』を行い、業務フロー確立、在庫管理ソフト入替、会計システム連動などの業務を部門管理者として実施。
その後、訪問歯科サポート会社にて7年間、経営企画、海外進出、内部監査、技工部門管理者など経営、管理を経験する。
提携医院のコンサル、新規事業企画推進、管理部門強化等、歯科企業において経営と現場をつなぎ、企業発展に取り組む。
入社後1カ月間は研修期間として、首都圏の医院に先輩事務長と同行させていただきました。事務長見習いとして先生のニーズに応じた業務を、担当事務長の指示のもと取り組まさせていただきました。HPリニューアル案、掲示物、患者様配布資料など、作成物が一番多い業務でした。院長の経営ビジョンをお聞かせいただき、医院として何をすべきか?そのために事務長として実行すべきことなどを学ばせていただきました。
現在は、二人目の北海道担当事務長として、北海道エリアの営業活動を開始し、資料請求やお問い合わせをいただいたお客様へ個別にご案内させていただいています。
Mr.歯科事務長サービスの詳しいご説明や医院様の現状、理念、将来像などヒアリングしながら、事務長として何ができるかをご提案させていただいています。
真摯な人。
院長からのご要望は多岐に渡ります。 すべてを知っている、できる人は少ないと思います。
真摯に向き合うことがすべての始まりだと思います。
前向きな考え方ができる人です。
実は従来、私はとても慎重な性格なんです。難しい理由など、想定される悲観的な考えを出しつくしてから、次にそれをどうやったらできるか、うまくいくかを考えています。
最初から楽観的なことのみを考えることはせず、一通りのパターンを考えた後、前向きに対処していく。そんな現実的で実務的な考え方を共有できる方は事務長に向いていると思いますので、そんな方と一緒に様々なことにチャレンジしてみたいなと思います。
大小にかかわらず、困難な業務を完遂でき、仲間と喜べた時に、『辛くても、やってよかった!』と達成感があります。
また、院長から悩みをご相談いただけたり、期待いただけると、プレッシャーはありつつも、楽しく仕事ができます。
まだ入社間もないですが、上司、先輩に教えていただける会社なので、不安はありません。 常に『やってみる。』を意識しています。
院長との会話です。
打合せに同席させていただきましたが、話の中で、院長の決断の背中を押すべきか、判断に必要な情報を出すべきかを考えて話すようにしています。
院長に少しでも有益な情報を伝えられるように勉強、情報収集を心掛けています。
『歯科にマネジメントを』です。
私も10年以上歯科業界におります。歯科医院の件数がコンビニよりも多いと言われている時代で、収益力の低下、スタッフ・人材不足など悩みは多くお聞きします。一般企業においては、マネジメントで解決できることも、院長が診療で忙し過ぎるために歯科医院では取り組めていないと感じます。
MOCALが歯科事務長とマネジメントを提供することで、医院発展に貢献できると思っております。
顧客繁栄主義を掲げていますので、お客様の発展を第一とし、お客様とともに、弊社の発展もあります。
その目標実現の前提として、『従業員の幸せ、満足』を経営者が重要視しているところです。 従業員が満足して仕事が出来れば、お客様にも良いサービスが提供できると私も思います。
従業員教育にも力を入れてくれており、お客様のために、私も頑張ろう!と気持ちが入ります。
歯科医院経営において、歯科事務長の需要はありますが、供給が出来ていないと感じます。
Mr.歯科事務長サービスでの一番難しいところは、『院長のニーズを引き出す』点だと感じます。そこに対応できる人財採用、人財育成を続けていくことが課題だと思います。
『自己成長の意識向上』です。 先輩事務長の自己成長への意識の高さには驚かされました。
自分もこれまで意識はしていましたが、日々の業務に追われ、マンネリ化していたと思います。
仲間に良い刺激をもらいながら、読書などで自己成長をしていきたいと思います。
経営者の人柄と、アウトソーシング事務長という新しいビジネスモデルに魅力を感じたからです。
もともと、歯科事務長の仕事に興味はありました。院長へ経営的アドバイスや提案をするだけでなく、医院発展のために院長と一緒に悩み、実行し、解決していく仕事をしたいと思っていました。
最終的には、会長と社長の考え方に魅力を感じたので、面接時に即決しました。
まだ辛いと感じることはありません。
今後、限られた訪問回数の中で、お忙しい院長から要望を引き出したり、本当の問題点を見つけることの難しさや、院長やスタッフが何か困った時に、常駐していないことへのもどかしさを感じるかもしれません。
お客様や仲間との信頼関係を強め、すべてに『真摯さ』を持って対応してきたいと思っています。
成功する転職の条件は「まず現在の仕事に全力で取り組むこと」だと思います。
退職することを考えて仕事をしていると、日々の仕事が投げやりになってしまいがちです。
自分に与えられた仕事に全力で取り組み結果出すことが、転職後の成功につながると思います。
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。