先輩社員インタビュー

INTERVIEW

成長するための努力を惜しまない人。

人の言葉にしっかり耳を傾けられる人です。

MOCALでは「明るく・積極的・建設的」であることを、社員一同が大切な価値として心掛けています。

その意味、前向きな性格で、コミュケーションが楽しく取れる方と一緒に切磋琢磨して成長していきたいです！

やはり、自分がした仕事によって院長をはじめ、医院のみなさんが喜んでくれた時です。

「ありがとう」「助かったよ」「素晴らしい」等の声をいただくと本当にやって良かったと思えます。

私の場合は、前職の経験から、歯科医院向けのシステムやＩＴツールの活用、院内の診療フローの構築、院内コミュニケーションを活性化させるためのミーティングなどのサポートを特にやりがいを持って取り組ませていただいています。

歯科経営全般への貢献が期待されている面があり、仕事内容が多岐にわたっています。

院長先生の質問や課題に、その場で応えられないことも多いのが事実ですが、できる限り、事前の準備をして臨むことと、社内のリソース活用、期待に応えられるまで責任を持って取り組む姿勢を意識しています。

これまで歯科での仕事経験が長く、自分なりの思い込みができていると感じることがあります。

MOCALでは、20人以上の仲間が同様に仕事をしていますので、自分自身の勝手な思い込みではなく、先輩への相談も含め、より良い選択肢を選べるよう、冷静に対処することを心掛けています。

お客様の繁栄の結果として、わが社の繁栄ができるという「顧客繁栄主義」をかかげ、信念をもって仕事に従事し「真の価値あるサービス」を提供していくことです。

ずばり、様々なノウハウをもっているところです。これは、長い年月の中で先輩事務長達が実際に歯科医院に訪問して体験してきたものです。ここには、成功体験もあれば失敗体験もあります。

この財産とも呼べるものをしっかり共有し、事務長全員が切磋琢磨して歯科医院に貢献している所です。

人材の採用です。Mr.歯科事務長の認知度が年々増しており、全国からお問い合わせをいただいています。

その中で、アサインする人材が不足している現状があります。安定して人材の確保と育成をし、お待ちいただいている医院様にサービスをお届けしていくことが課題であると考えています。

前職は営業業務が主な仕事だったので、事務作業をメインで行う機会は多くありませんでした。

マニュアル作成やポスター作成等（デザインも含め）、新しい業務経験を通じ、着実にスキルが増えていると思っています。

またこれまで長く歯科に関わってきましたが、アウトソーシング事務長という立場で歯科医院運営の現場に入ることで、まだまだ自分には見えていなかった課題も見えてきました。

さらに本質的な問題、課題解決に貢献できるよう努力を続けていきたいと考えています。

業界知識はあったのものの、実際にやったことのない仕事が非常に多く、戸惑うことがありました。

また、労務など全く知識がない領域もあり、最初は苦戦しました。

自分で一から学んだこともそうですが、上司や先輩事務長が親身に話をきいてくれて様々なアドバイスをくれたことが一番大きかったです。

私が転職した背景には、漠然と将来に向けて本当にこのままでいいのかと不安に感じたことでした。

不安に感じながらも、なかなか転職への一歩を踏み出せなかったのもよく覚えています。

今となっては、もっと早くMOCALに転職しておけば良かったと思っています。

現在は、将来への不安などはなく、まだまだ自分は成長出来るのだと希望を感じています。

それは、MOCALの環境がそうさせてくれていると強く感じています。

もし、今転職に迷われているのなら一歩踏み出してトライしてみてはいかがでしょうか。