先輩社員インタビュー
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
歯科医院での勤務歴20年超!強みは「クリニックで起こる課題」を知る現場力。
医療現場で身に付けた“ホスピタリティ”と、医院が成長していく中で立ちはだかる課題を、院長やスタッフと共に乗り越えてきた経験にて、お客様が抱えるリアルな困りごとを「一緒に解決するサポーター」として貢献します。
小栗 愛子
Aiko Oguri
秋田県出身 血液型O型
歯科医院で受付スタッフとして勤務。その後、医院規模拡大によりバックオフィス業務(院長秘書、スタッフ育成、労務、総務、経理、外部関係者との渉外など)を担当。
また、院長が主宰を務めるスタディグループの事務局としての業務も兼務。勉強会や講演会等のイベントの企画・運営にも携わる。
その後、総合病院が運営する子会社に転職。自社の労務、総務、経理、財務・管理会計そのほか、総合病院内のプロジェクトサポート、手術室使用材料データ管理システムの構築や、総務部門の業務サポートの経験を経て、MOCAL株式会社に入社。
主に関東圏の医院様を担当し、院長先生が取り組みたいけれどなかなかできずにいた事や、宿題のように抱えていた様々なバックオフィス業務等を、院長先生とご相談しながら解決する総務秘書プランを中心に担当させていただいています。
(制作物の作成、各種事務書類対応、診療実績の集計、SNS投稿、求人広告の作成など)
院長先生が、「助かります、ありがとうございます」と笑顔を見せてくださった時は嬉しいです。
また、自分が医院様の一員として携わることで、院長先生やスタッフさんのモチベーションが上がったり、院長とスタッフの関係性が良くなり院内全体の風通しが良くなったと感じた時は、特に喜びや、やりがいを感じます。
悩み、というよりも、不安に感じていた事があります。
院長先生から依頼される業務で、これまでの私の経験値では分からない事であったり、経験した事が無い事もあります。担当先に一人で訪問する中で、どのように対応すれば良いのかなど、最初は不安に感じることもありました。
慌てず、一旦お預かりして社内に持ち帰りしっかりとお調べしてご回答するなど、冷静に真摯に対応することを意識しています。
初めて経験するものは時間がかかる場合もありますが、別の機会に、他の担当医院様で必ず活かせる時が来るため、スキルアップの機会として自分の中にしっかりと落とし込むようにしています。
“歯科にマネジメントを” “顧客繁栄主義”
このコンセプトのもと医院の進化と繁栄をもたらし、業界全体の発展繁栄を目指し、さらには社会の繫栄を目指す。関わる人達すべてに物心ともに幸福であってほしい、という想いが込められていると思います。
社員一人一人がそれぞれが得た情報・ノウハウや、各々の喜びを“共有・共感する”この組織文化が強みだと感じています。
個々の得意分野、強みが武器になる反面、その標準化と継承、教育が課題だと感じますが、常に教育体制の改善、施策に取り組み、スピード感を持って進化していっていると思います。
限られた時間で、並行して複数のタスクを管理し、同時に進めていく必要があるため、一つ一つの業務に取り組む際の集中力が高まったと感じます。“効率的”という概念をこれまで以上に意識して進められるようになったと思います。
歯科医院勤務時代から、Mr.歯科事務長のサービスを知っていました。
初めて知った時は、このようなサービスを大変魅力的に感じ、自分も同じ仕事がしたい、と憧れの想いがありました。しかしその頃の自分はまだまだ未熟で、私では無理だろうと、いったん想いを心にしまい込みました。
それから10年ほど経過し、この先のキャリアはこれまでの経験を活かせる仕事で社会に貢献できる人間になりたい、と考えるようになった時に再度MOCALと出会いました。
業務内容は勿論の事、代表2人の念いに賛同して応募しました。
自分が経験してきたことや知識だけでは、不足している部分がまだまだたくさんある事を実感した時に、落ち込んだ瞬間がありました。
優秀な先輩社員でも、私と同じように新人だった時があり、同じ道(悩み)を通ったのだと知った時に、自分だけの悩みではないことに心が救われました。皆さんから励ましの言葉をいただけたことに、本当に感謝しています。
数々のレクチャーや、これまで先輩社員が積み上げてきたノウハウを活用させていただき、一つ一つ学んで、着実に自分の筋肉になっていることを実感しています。
今の自分が学ぶべき事が明確になるのは嬉しいことで、また新たな事を知る機会にもなり着実に変化していると感じます。
より成長したい、より豊かな人生を送りたい、そう思っても、いざ新しい扉を開くのはそう簡単な事ではないと思います。
しかし勇気と覚悟を持って開いた扉の先には必ず、これまでと違う景色が広がっています。
私も実際にその景色を見ています。
ここに辿りついたあなた、ぜひ新たな扉をノックしてみてください!
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。