先輩社員インタビュー
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
業界経験を活かし、
中長期的に価値あるサポートを提供してまいります
宮原 寛行
Hiroyuki Miyahara
福岡県出身 血液型O型
高校野球名門高校で熱血球児として熱い青春を送る。
福岡大学経済学部卒業後、オーストラリアに語学習得のため、2年3ヶ月滞在。
異文化のなかで自己を見つめ、英会話を学ぶとともに、人間性とコミュニケーション力を磨く。
帰国後、歯科医院向けコンピューターシステムのコンサルティング営業に従事。
真摯かつ責任感を持って顧客の問題解決に取り組む姿勢から、院長やスタッフから信頼も篤く、若手No.1営業として活躍した経歴を持つ。
弊社の事業内容は「Mr.歯科事務長サービス」を柱としております。私はそのサービスの中での「歯科事務長」として仕事をしています。
具体的には、複数の歯科医院様の社外事務長として、毎日それぞれの歯科医院様に訪問し、これまで人・時間・能力の問題から、院内だけでは進めたくてもなかなか進めることができなかった仕事を中心に行っています。
具体的には、資料づくりや調査ごとなどの総務業務から、院内ミーティング運営やスタッフ面談などのマネジメント業務、さらには院長の経営の相談相手まで、医院様によって求められる領域は違いますが、医院様の状況に応じてあらゆる段階での仕事を行っています。
仕事内容がとても幅広く、決してルーティンワークでは味わえないエキサイティングな仕事です。また意見やアイデアを求められることもあり、クリエイティブな仕事でもあります。
毎日違う医院様に足を運び、その院長先生やスタッフさんとお話をしながら仕事を進めていくので、人と話をするのが好きな方でしょうか。
院長先生やスタッフさんの話をじっくり傾聴することも多いので、「実は話を聞くほうが好き」という人が向いているかもしれません。
また良い仕事をすれば、お客様からダイレクトに感謝の言葉をいただけるので、それを大きな喜びとして感じられる方、奉仕の精神をお持ちの方が向いているかと思います。
また、大きな組織ではありませんが、歯科医院の院長という経営者のパートナーとして、医院運営、マーケティング、マネジメントに携われるので、「経営」に興味をお持ちの方は大変勉強になる仕事だと思います。
明るく建設的、ポジティブなマインドを持った方でしょうか。この会社はまだまだ若い会社ですが、今後もっともっと成長していく会社だと思っています。
会社の発展、そしてMOCALに携わる全ての人の幸せに向けて、同じベクトルを持って働ける方、明るく真面目で積極的なマインドを持った方と一緒に働きたいです。
これまでやりたくても出来なかった先生のアイデアや取組みを形にしていくのが私たちの中心となる仕事です。
医院の重要な課題、すなわち第二領域の仕事を推し進め、医院様の発展に携われる仕事ですから、院長先生やスタッフの方から直接感謝のお言葉をいただけたときは、本当に「この仕事やっててよかった!」と思う時でもあり、この仕事を誇りに思う瞬間でもあります。
また、院長、すなわち経営者に近いところで仕事ができるので、仕事の醍醐味を直に味わえる仕事であるとも言えます。
悩みはないですが、常に意識していることとしては、当たり前ですが「どうしたらお客様が喜ぶのか」の意識は基本軸として持っているつもりです。
まずこの意識を持っておけば、的を得ない仕事にはならないですし、お客様に喜んでいただける価値ある仕事につながっていくと思います。
課題、気をつけている点としては、「価値を生み出すためのタイムマネジメント」でしょうか。
有名なパレートの法則というものがありますが、いかに価値を生む重要な2割に時間を費やし注力できるか、それが本当の意味でお客様に喜ばれ、会社の発展にもつながり、自身の成長にもつながってくるのだと思います。
忙しい時期ほどその意識がおざなりになってしまいますが、そんな時こそ意識として持つようにしています。
「歯科にマネジメントを」という業界では全く新しいコンセプトのもと、Mr.歯科事務長サービスは立ち上がりました。まだまだ歯科業界全体で言えば、一般企業のように「マネジメント」という概念がなく、「個人商店」に近い医院がほとんどです。
特に個人商店が悪いというわけでは全くありませんが、例えば医院組織が大きくなるにつれて段階に応じたマネジメントを処していかないと、諸々の問題が噴出しはじめ、経営にも悪影響が出てきます。
そんな中で私たちが「歯科事務長」「マネジメント」の価値を歯科医院様に提供差し上げる事で、歯科医院、ひいては歯科業界全体を発展に導くことを使命としています。まだまだ道のりはありますが、業界を変革する可能性に満ち溢れたサービスを私たちは行なっています。
これは間違いなく「MOCALで働いている人」が強みです。
「事務長」という仕事自体が「人」が前面に出る仕事なので、明るく真摯、建設的、ポジティブな人たちが集まっています。
あるいは事務長という仕事柄、人間性も磨かれてゆく職場なのかなと感じています。
課題は、まだまだ若くて小さな会社ですので、まだまだ会社として足りていないものも多いと思います。しかし、それだけ成長の余剰があり可能性は無限に広がっています。
自分たちでイノベーションしていく!そんな思いを持ちながら仕事に取り組んでいます。
まだ入社して2年と少しですが、振り返って見ると獲得できた能力は多くあるように思います。もちろん実務的な能力(PCスキル、デザインスキル、etc...)はそうですし、マーケティングのノウハウ、組織マネジメントもまだまだ勉強中ですが、実体験を通して日々学びを深めています。
また、日々経営者である院長とのディスカッションを通して、経営者視点やものの考え方、また多くの智慧なども学ばせていただいています。このように事務長の業務は本当に多岐にわたり、様々な才能、あらゆる段階の能力が磨かれていくと思います。
しかもこれらの能力のほとんどはどれも、事務長業務だけに通用する専門スキルなどではなく、あらゆる場面、どんな職種であれ通用する「仕事人」としての力、どこにいっても持ち運べるポータブルスキルとマインド、すなわち「つぶしの利く」ビジネスマンになり得ると思います。
もともと代表の今野とは以前の職場で一緒に働いておりました。
今野がこのMr.歯科事務長サービスを立ち上げた後も、定期的に会っていたのですが、段々と「医院の経営課題に直接的に携われる」Mr.歯科事務長サービスの魅力を感じ始め、MOCALで働くことを決めました。
また、前職時代から尊敬をしている上司でしたので「また一緒に働きたい」といった思いもありました。
仕事ですから、やはり自分の思い通りに進まない時期もあります。
特にまだ業務に慣れていない事務長になりたての頃は、自分の思うパフォーマンスが出せずに、「お客様に喜んでいただけていないんじゃないか・・・」という不安を日々抱えていました。
やはり一緒に働く仲間の存在でしょうか。
自分と同じように現場で働く事務長が社内に何人もいるので、悩める時は、同じ思いを共有できる仲間が相談相手になってくれます。
また代表、会長も時間の都合さえつけば、会って話をすることができるので、ひとつ高い視点からアドバイスを得ることができます。
普段は、事務長それぞれ別の医院様で働いていますが、相談相手はいつでもいる安心感があり、自然と孤独感は感じない職場だと思います。
「仕事は人生」と言ってもよいほど、人生という時間の中で仕事は大きな割合を占めています。今の時代に安定した仕事などはありませんから、折角なら成長を感じながら楽しく活き活きと仕事をしたくありませんか?当社はまだまだ若く小さな会社ですが、だからこそ日々成長と躍動感を感じ得る会社です。
会社の成長とともに、自身の成長も実感できる仕事、そして発展マインドを持った思いを共にする仲間がいる職場、MOCALはそんな会社です。弊社のメンバーは転職組がほとんどですが、メンバーの多くは「転職してよかった!」と思っていますし、私もそのうちの一人です。
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。