ワークスタイル
WORKSTYLE
「真摯さ」「自由」「クリエイティブ」「チームワーク」を土台に、マルチタスクでお客様のビジョン実現をサポートします。
前職で「総務・労務」の経験をしてきた、「人事や採用」、「営業職」や「WEBマーケティング」の仕事に従事してきたなど、事務長それぞれの経験や強みが活かせる医院を担当としてアサインします。
お客様に満足していただくことに集中できるよう、クライアント医院訪問日は、直行直帰を許可しています(社内規定あり)。
事務長が、本社オフィスに出勤するのは週1~2日程度が平均です。
アウトソーシング事務長に期待されている役割のひとつに「院内スタッフには頼めない難易度が高めの仕事」の実行があげられます。
緊急度は低いが、重要度の高い「第二領域」に分類される仕事には、「企画」「交渉」「業務デザイン」「仕組み構築」「戦略業務」「人事マネジメント」「マーケティング」の要素が含まれたタスクがあげられます。
各医院の課題、院長の要望をヒヤリングし、院長の代行として、各業務を進めていきます。
サポートプランや、医院のニーズに応じて「滞在時間」を決定します。
例えば、「2時間院内で打合せ+6時間持ち帰り業務」や「5時間院内で業務実施+2時間持ち帰り業務」など。
院内で行う業務により「事務室、スタッフルームでのPCワーク」、「院長室での打合せ」「診療室や待合室でミーティング実施」など、内容やロケーションに合わせて業務を進めます。
お客様訪問がない業務日は、テレワークで業務を行うことも許可しています(社内規定あり)。
プロジェクトマネジメントプランや経営参謀プランのサポートでは、「採用面接」や「スタッフ面談」を行います。
「採用面接」では、院長の違う視点から、応募者の強みや隠れた性格などを引き出し、良い人材をマッチングすると同時に、入社後の認識違いなどが生じないよう側面支援を行います。
「スタッフ面談」では、スタッフからの相談事の解決サポート、院長の想いや理念を伝えるあり方教育サポート等で、院内コミュニケーションを活性化します。
サービスプランによっては「ミーティング」や「プロジェクト活動」など、スタッフと一緒に医院の課題に取り組みます。
「ミーティング」では、ファシリテーターとなって議論をリードしたり、一緒にアイディア出しをしながら医院の課題解決に取り組みます。ミーティング運営成功のために、事前に院長や幹部スタッフとアジェンダや落としどころをしっかりと検討して行います。
「プロジェクト活動」では、スタッフの自主性を引き出しながら、医院のクオリティ改善など小集団活動の成功を、側面支援していきます。
クライアント医院の担当事務長は、原則1名で進めます。
自分が初めて実施するタスク、これまで経験したことのない仕事がある場合でも「社内に蓄積された業務ノウハウ」を自由に使用することができます。
また、社内には20名以上の事務長が在籍しており、強みや専門知識をもとに、惜しみなくアドバイスをしてくれます。
MOCALには「支援」や「貢献」のカルチャーが根付いており、社内「Q&A」の活用や「先輩への個別相談」「相互支援」が活発に行われています。
事務長の代表的な1日のスケジュールです。(基本的には直行直帰が多くなります)
STEP01
通常は、当月の業務スケジュールを立てて業務を行います。メール・FAXなどによる業務指示や、当日の急ぎの仕事など、柔軟に対応します。
STEP02
院長室やスタッフルーム、事務室などで業務を行います。
現場では主に、ツール・書類作成や調査、手続きや購買の総務業務、ホームページコンテンツの充実や広告などのマーケティング業務が大半を占めます。
STEP03
仕事の指示やレビュー・決裁のための打合せ、または戦略や戦術実施のためのミーティングを行います。
スタッフを交えてのランチミーティングや、院長とランチをしながらの打合せも多くあります。
STEP04
その日の成果物や報告内容などをまとめます。ランチミーティングに新たに指示された業務は、急ぎであればここで行い、急ぎでなければ、業務スケジュールに組み込みます。本日の「業務報告」をメールで行い、退席します。(お疲れ様でした!)
事務長チームのミーティング/情報交流会を行います。
上長と担当クライアントの業務進捗の戦略ミーティングを行います。
スキルアップのための勉強会を行います。
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。