先輩社員インタビュー
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
関西の「仕事師」が、歯科経営の
New Standard「Mr.歯科事務長」で
業界をNext Stageに押しあげる!
福本 裕史
Hiroshi Fukumoto
兵庫県出身 血液型O型
大学卒業後、地元のケーブルテレビ局で営業職にて社会人をスタート。
某衛星放送を母体としたテレマーケティング会社に転職し、横浜の大型コールセンターを経験後、関西に異動。営業、運用を兼務しながら支店立ち上げを行う。
その後、大手派遣会社のアウトソーシング事業部にて、業務の立ち上げからスタッフ管理、業務改善指導などに従事し、2017年4月MOCAL株式会社に入社。
入社後約2カ月間は、研修期間として首都圏の医院に先輩事務長と同行させていただきました。
私は他業界からの転職にて、見るもの聞くもの初めてのものばかりでしたが、先輩事務長にお聞きしたり、社内向け研修動画や社内で保管している参考書籍を借り、少しずつですが、歯科業界に慣れるところから始めました。
事務長見習いとして、他の事務長のタスクを手伝わせていただきながら、先輩事務長の仕事の流れ、院長とのやりとりなどを見たり聞いたりしながら、あっという間に2か月が過ぎました。その後、2017年6月に大阪オフィス開設メンバーとして赴任しました。
関西ではスタートしたばかりということもあり、今は営業活動が中心で、問い合わせ、資料請求いただいた医院に伺い、Mr.歯科事務長サービスの詳しいご説明や医院の現状、理念、将来像をお聞きし、提案を行っています。7月には契約もいただき関西担当事務長としてのスタートを切っております。
先ずは、院長から医院の抱えている課題をお聞きし、何を優先し取り組むべきか判断しながら、自分だけでは解決できない課題については、先輩事務長に相談したり、クラウドを使って先輩方の過去の取り組み情報を参考にしながら取り組んでいます。また、月に1度の社内帰社日、事務長一同が本社に集まる場で先輩事務長に確認したり、社内勉強会で知識を蓄えながら、日々の業務の中で実践しています。
謙虚になれる人、他人を思いやれる人。
謙虚になれる人は学ぼうとするし、他人を思いやれる人は、院長が今お困りなっている事を察知し実行できると思います。
前向きに仕事を楽しめる方。
私は行動前にいろんなリスクを考えていますが、リスクを考えて行動しても上手くいったり、いかなかったりします。
失敗しても、それを糧にして、変化を恐れない、変化を楽しめる人と一緒に働きたいですね。
少しでも自分自身が医院に役に立てて、喜んで満足していただけることに一番やりがいを感じます。
また、今は業界知識を少しでも増やして、情報をストックしていく事が自身の成長と自信へ繋がります。しんどいですが、その過程も楽しいですね。
やはり他業界からの転職で、不安はありました。聞いたことが無い単語や名前は書き留めるようにしています。
ですが、実際に現場に入ると、知識よりもこれまでの社会人経験での常識であったり経験の方が役立つ事が多いです。
常に院長に有益な情報を伝えられるように勉強と情報収集を行っています。
さらには、現状に満足せず、「どうすればさらによくなるだろうかと、アンテナを働かせ続けています。
特に関西では、「こんなサービスがあったのですね」とよく言われます。
会社の名前は知らなくとも問い合わせが頻繁にあるのは、やはり潜在的に困っておられる院長が多く、需要があるからだと思います。
MOCALの強みは、事務長がこれまで培ってきた経験や情報の提供力と、事務長各々が環境、状況に応じて、柔軟に対応できる実務適応力だと思います。
関東ではかなり知名度は上がって来たと思っているのですが、関西、その他の地方ではまだまだこれからです。
その反面立ち上げの達成感はダイレクトに感じられると思います。
MOCALに入って驚いた事は、仕事の進め方がかなり効率化されている点です。
無駄な会議はないし、情報共有はクラウドを使ったりして、過去の取り組みなど自分で取り出せます。
たくさん案件を持つと忙しいのですが、自分自身の取り組み方次第で時間を効率的に使えます。
前職は、大手人材会社でのアウトソーシング事業部門にて、多業界への人材供給の強みをいかした運用、営業活動を行なってまいりました。
業界は異なりますが、全くかけ離れた仕事とも思っていません。実際に業務に携わってみて、さらに確信しています。ただ、基本知識と日々の情報のインプットは必要です。
私は仕事内容でいえば、現場に近いところで仕事をしたかったのと、業界に特化する事でより深掘りしたアウトソーシングに携わりたいと思っていた事ですね。
それと、40代半ばで振り返り、この仕事を集大成としてやり遂げられればという想いがあります。
最終的な決め手は、「人」です。最終面接は東京で行われたのですが、代表の紺乃から「今日は月に一度の帰社日で、この後懇親会あるから参加しませんか?」と誘われ、参加させていただきました。
面接日にこんな事、もちろん初めてでした(笑)そこで、「うちの自慢はこの社員です。」と皆を紹介され、雰囲気を肌で感じ、納得して選びました。
関西スタート時、なかなか案件がまとまらなく、申し訳なく思いました。
MOCALの仲間は皆個性はありますが、言葉や所作に思いやりがあり、いろいろ励ましていただき有り難かったですね。その反面、さらにプレッシャーは感じましたが(笑)
開き直るようにしました。
けっして投げ出したのではなく、関西は関東に次ぐ第2の市場規模です。時期は今すぐではなくとも、MOCALのサービスは必ず需要があり、知って貰えれば喜んでいただける筈だと信じ、営業活動と並行して勉強したり、体力つけたりと営業活動と違う方向で発散していました。
気分転換は必要です。この仕事は自己管理が大切です。自由度は高いですが、責任度も高いです。
私のように他業界からの転職で迷われている方もいらっしゃると思います。でも、どんな仕事経験でも、この仕事には活用できる場があります。
また、未経験者をフォローしてくれる素晴らしい仲間がいます。知識も大事ですが、MOCALの事業内容に共感し、互いを思い合え、喜び合える方を心よりお待ちしています。
私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。