北橋 裕也
Koki Osawa
先輩の声
北橋 裕也(2024年4月入社)
学生時代
学生時代は、大学の文化祭副実行委員長として学内イベントの運営活動に参加し、イベントの進め方や、来てくださる方々の立場に立って行動することの大切さを学びました。
先輩社員の皆さんが1年間のお客様サポートの成果を発表する「Mr.歯科事務長アワード」というイベントに参加させていただきました。一人ひとりの発表が終了するたびに祝福し、応援する和やかな雰囲気や、皆さんが本当にお客様の立場に立って行動され、お客様の繁栄を願っているという念いが伝わり、MOCALに入りたい!と決意し、入社いたしました。
趣味
読書、音楽
特技
ベース(楽器)の演奏です。
心掛けていること
仕事のコミュニケーションとして「報・連・相」を欠かさないようにすることです。
4月
— April —
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入社して1か月目が経過し、社会人としての1歩をようやく踏み出せたと感じております。
入社前は、学生という立場から、社会人という責任の伴う立場になることに不安でいっぱいでしたが、先輩の皆様はとても温かく、快くアドバイスをくださったり、定期的に話を聞いてくださったりしたので不安は解消され、あっという間にひと月が過ぎました。
入社1か月目は、外部でのビジネスマナー研修の受講や、社内でのMOCALの経営理念、サービスの魅力や価値、各サービスプランの概要、事務長のルーティーンなどの多くの座学研修をしていただきました。
他にもMOCALのこれまでの歴史や、今までほとんど触れてこなかった歯科用語の学習、先輩事務長がどういった念いで仕事をされているのかを学びました。
座学研修では主に、「MOCALのサービス価値とプラン」について学ばせていただきました。
その中で、MOCALが提供する価値や使命について、自分なりに考えていましたが、お客様が何に対して悩み、何を求めているのかを理解し、解決に向けたサポートを行っていくことがMOCALのサービス価値の一つであると気づきました。
求められるレベルはとても高いですが、まずは自分にできることをコツコツと積み重ね、謙虚に日々の業務を行っていきたいと思います。
5月から実際に、お客様のもとに伺う同行研修が始まります。
実際の雰囲気などわからない事ばかりで、緊張しておりますが、今できないことをネガティブにとらえるのではなく、自分にとっての伸びしろであり、沢山成長していけると、ポジティブにとらえていきたいと思います。
まだ社会人としての道を歩み始めたばかりで、右も左もわかりませんが、一人前の事務長に成長していけるようにがんばりたいと思います!
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5月
— May —
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入社して2か月が経ち、実際に先輩に同行して医院様を訪問いたしました。
初めての訪問はとても緊張しましたが、先輩事務長がサポートしてくださり、適度な緊張感をもって医院様に訪問することができました。
同行訪問での先輩事務長の仕事を拝見して一番に感じたことは、「経営者に寄り添える事務長」として取り組まれているということです。
入社前の「事務長」という言葉に対するイメージは、漠然としていて「事務作業を専門とする役割」というものでした。
しかし、実際に先輩事務長の仕事を拝見してイメージが覆されました。
もちろん事務作業もされていらっしゃいましたが、マネジメントから経営の相談まで幅広い業務を行われていて、ただの「事務作業を専門とする役割」ではなく、孤独な経営者に寄り添い、お支えし、院長の貴重な時間を活かすことのできる「パートナー」として、MOCALの事務長は価値を提供していることを実感いたしました。
実際に院長とのお打合せに同席させていただいた際も、院長が先輩事務長に信頼を置かれていると感じました。
また、先輩事務長の皆様が、医院様を良い方向へ一緒に進んでいきたい!発展していきたい!と、本気で願って全身全霊で仕事に取り組まれているお姿を拝見できたことで、まだ、入社して1か月の新人ですが、改めてMOCALに入社出来てよかったと感じました。
精進を忘れずに、発展に貢献できる人材の一人になれるように成長していきます。
実際に訪問医院様にて行った業務を記載させていただきます。
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6月
— Jun —
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入社して3か月目が終了いたしました。
6月は引き続き、5月から開始した先輩事務長との同行訪問や、同行医院様のタスク対応、自己学習に取り組みました。
5月に比べ、医院様で使用する資料の作成や訪問先のタスクの持ち帰りタスクなど、実践の場が増えてまいりました。
上長への報連相や仕事の段取りの仕方・目的を明確化するなど、改善していかなければいけないところはありますが、先輩事務長の皆様や新卒で入られた先輩方が丁寧に業務のやり方を教えてくださるので、少しずつですが対応できるようになってきました。
また、社内での業務や医院様への訪問にも慣れてきて、先輩事務長がどんな目的で動いているのか、医院様で飛び交う用語は何を意味しているのか等、周りの動きを少しずつ見ることが出来るようになってきましたが、それと同時に分からないことも増えてきました。
分からないことについては、そのままにするのではなく自分なりに調べ、それでも分からなければ、先輩事務長にお尋ねし、理解を深めていければと思います。
改めてこの3か月を振り返ると、入社時よりも確実に社会人として出来ることが増えてきているなと感じます。
それは自分の力ではなく、先輩事務長の皆様が、新人を一人前の事務長に育て上げようと教育に力を入れてくださっているおかげだと思います。
今後も恵まれた環境にいることに甘んじず、精進を続けてまいります。
6月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
同行先の医院様にて、新卒の歯科衛生士を募集するために作成いたしました。
求人条件を記入・送付状の作成・封筒への宛名記入を行いましたが、医院様の事務担当として歯科の大学・専門学校に送付するので、丁寧な作業を心掛けました。
また、先輩事務長からはフォントサイズや半角全角などの統一にまでしっかりと気を遣うようにとアドバイスをいただきました。
医療・介護・福祉に特化した求人サイトである『グッピー』、『ジョブメドレー』に掲載するキャッチ画像の作成を行いました。
工夫した点としては、求職者が興味を持っていただけるようデザイン・色見・キャッチコピーを表現するように取り組みました。
先輩事務長からは、デザインをすることが目的ではく、求職者の方々に医院様のコンセプトが伝わり、働いてみたいと思ってもらえるような画像の作成を心掛けることが必要であるとアドバイスいただきました。
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7月
— July —
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入社して4か月が経過いたしました。
先月に引き続き、週に1~2回先輩事務長の担当されている医院様に同行訪問をさせていただきながら業務を行いました。
今月の業務を振り返ってみて、特に感じたことは、Mr.歯科事務長の仕事は、院長先生・スタッフさんのお時間を本来業務に活かしていただくことを「価値」として提供しているのだということです。
先輩事務長から、院長やスタッフさんでなくてもできる仕事を自分たちが請け負うことで、その価値が生まれていくことを教えていただきました。
院長先生が行うのではなく私たちが行うことで、空いた時間で、院長先生しかできない、お仕事に取り組んでいただくことが出来るようになります。
医院様の訪問を通じて、MOCALで働いている先輩事務長は全員が、担当した医院様が発展するためのお手伝いをしたいと考え、日々仕事をされていることも改めて実感することが出来ました。
そんな先輩方と一緒に仕事ができることが誇らしいですし、自分も早く院長先生のサポートをしていける事務長に成長したいと感じています。
また、母校の企業説明会にサポートとして参加いたしました。主に、説明会の設営や就活生へのお声がけをさせていただきましたが、MOCALの「Mr.歯科事務長」とは、どんな仕事をするのかを一言で説明するのがとても難しいと感じました。
そのような中でも自分が就活生の時に知りたかったMOCALの仕事内容をかみ砕いてお話するなど、自分なりの工夫をしたことで、3名程の方に参加していただくことが出来ました。
冬にも企業説明会がございますので、今回の経験を生かして、より多くの方に参加していただけるようになればと思います。
その他、業務外では先輩事務長が交流できる機会を設けてくださり、野球観戦に行ってまいりました。
7月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
医院様の周知を目的として、歯科情報サイトやおすすめ歯科医院のまとめサイトへ、医院情報の掲載を依頼するタスクを行いました。
主にメールや電話での渉外を行い、どのような文章であれば失礼がないか、何を伝えるべきなのかを考えながら取り組みました。
医療や介護の求人サイト「グッピー」や「ジョブメドレー」で掲載されている、医院様の求人に新しく応募してきた求職者の確認を、定常業務として行っております。
今後、医院様の採用を行っていくうえで、求人サイトを使うことが増えてきますので、基本的な操作をしっかり覚えることを意識して取り組みました。
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8月
— August —
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入社して5か月が経過いたしました。
8月は、医院様の訪問のなかで任せていただける業務が増え始めてきたと感じました。
この5ヶ月で15回以上訪問させていただいている医院様もあり、スタッフさんとの交流や、院長先生とお話を少しずつ出来るようになってきました。
まだ至らぬことも多いですが、医院様でご依頼いただいた業務を調査から完了まで行うこともできるようにもなってきました。
今はアシスタントという立場ですが、一人前の事務長としてサポートできるように、一つ一つの業務を丁寧に行ってまいります。
また、お盆休みがあり、長い休みを頂きました。
休みの中で、一番感じたことはスイッチをON/OFFすることの大切さでした。
学生の頃は夏休みや春休みなど、長期休みがあることが当たり前でしたし、休み明けも授業の日程が決まっていたので、スイッチの切り替えをあまり意識しなくても、大きな問題はありませんでした。
しかし、社会人は仕事のスケジュールは自分で行うことが必要です。
学生との大きな違いは自分の行動に責任を持つ必要が出てくるところかと思うので、休みの中でも仕事のエンジンを少し吹かしつつ(仕事関係の本を読む、休み明けの仕事スケジュールを立てる等)、休み明けにすぐに仕事が出来るよう切り替え準備をすることが、大切だと感じました。
来月で入社半年目となりますので、MOCALに入社して何が変わったのかを、皆様にお伝えできればと思います。
8月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
医院様の求人募集として、ハローワークへの求人の掲載作業を行い、給料や勤務時間、休暇などを正確に記載することの重要性を学びました。
採用は医院様にとってとても大切な業務ですので、どのような内容にすれば人材を集めることに効果があるのかを自分から提案できるようになっていければと思います。
渉外対応として、監視カメラの複数の映像を均等に表示したいというご依頼を頂き、メーカーに問い合わせ、対応方法をお聞きする業務を行いました。
この業務では、医院様のお時間を活かすという目的を忘れずに取り組みました。
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9月
— September —
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9月の所感は、MOCALに入社し半年が経ち、自分が成長したなと感じることについてお話させていただければと思います。
一番成長した点は、準備をすることが出来るようになったということです。
日常生活でも準備をすることは大切ですが、仕事でも準備はとても大切です。
私達の行っている仕事は、お客様の求めるもの、状況によって判断を行うとても難しい仕事です。
だからこそ準備を念入りに行うことにより余裕をもって対応することが出来ます。
私は3か月ほど前に先輩事務長の担当医院様に同行した際、準備が出来ていなかったためにある失敗をしてしまいました。
それは、当日の業務を当日に聞いて対応したため、その業務に時間を取られて、結局その日はほとんど業務が進まなかったという失敗です。
前日までに内容の把握をして準備をしておけば、もっと早く終わりましたし、空いた時間分他の業務を行うことが出来たはずです。
今は、まだ及ばぬ点も多く、準備が足りないこともありますが、意識として動くときには、事前の動きを想定して、準備をしています。
(例:訪問に同行する際には同行する事務長に事前にお打合せのお時間を頂き、当日行う業務や自分が担当する業務について把握するようにするなど)
すると、心に余裕が出来、落ち着いて対処できるようになりました。
この失敗を通じて、準備の大切さを実感いたしました。
まだまだ先輩方にお手数をおかけしてばかりですが、着実に成長してまいります。
また今月は、「Mr.歯科事務長アワード」という年1回の社内イベントが開催されました。
自身の医院での努力や成果を仲間に知ってもらい、評価やアドバイスをもらうことでより良いサービスと成長の機会にすること。お互いの健闘を祝福することが目的です。(私は入社前このアワードをみて、MOCALへの応募を決意いたしました)
新卒はまだ自分の担当医院がないため、MOCALの提供しているサービスのプレゼンを行いました。実際にサービスの使用を検討しているお客様の前でお話することを想像して発表いたしました。
このプレゼンを通じて、MOCALのサービスについて理解を深めることが出来ました。
9月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
要る業務と要らない業務・部署や担当する人の変更などのために、医院内でスタッフの方が行っている業務を「見える化」して付箋に文字起こしする業務を行いました。
数百個ある業務を文字起こしするという地道な作業ですが、スタッフのみなさまの負担を減らすことが出来るように、目的を認識しながら行いました。
分析や今後の施策を考える指標として使用するために医院様の8月分の売上を集計いたしました。
業務自体は表に数字を埋め込むだけの簡単な業務のように聞こえますが、数値のズレ・不明記などがあった場合、正確な業務の分析を行えなくなるので、責任感・緊張感を持ち、丁寧に確認を行いました。
ただ集計するのではなく、どんな特徴を持っているか等、自分なりに分析しながら業務を行いました。
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10月
— October —
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入社して7か月が経過いたしました。
10月は採用業務の経験を積むことが出来ました。
先輩事務長の担当医院様タスクとして求人掲載業務を行ったのですが、今回初めて1から求人を作成いたしました。
給与・休日・福利厚生などは、医院で決まったものがありますので、正確に間違いがないように記入することを意識し、求職者へのアピールは、事前に院長の大切にされているコンセプトや理念、働いている人の特徴を調査し、院長はどんな人を募集したいのか、どのような目的で求人を行うのかを意識して作成しました。
採用業務という医院様の業績にも影響するような責任の伴う業務を行う経験をすることが出来ました。
まだ医院様から直接的にタスクをいただくことはなく、先輩や上長から間接的にタスクを頂くのですが、ご依頼いただいた院長のお求めになられている部分を考えながらタスクを行っていくことを今後も大切にしていきたいと思います。
また、社内イベントとして歯科繁栄会が行われました。
MOCALのユーザー様を中心にしたイベントで、実際に歯科医院で活躍されている院長先生をゲスト講師としてお呼びし、情報交流を行うことを目的としています。
私は運営をして参加し、事前準備や当日の設営、誘導などのお手伝いをさせていただきました。
歯科繁栄会に参加するのは2回目で、1回目は入社したての時に参加いたしましたが、そのときよりも理解できることが確実に増えていて成長を感じることが出来ました。
仕事にも、社会人生活にも慣れてきたので、油断しないように毎日謙虚に学びや経験を積み重ねてまいります。
10月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
医療機関用の支援金の申請を行いました。
必要な書類や情報を確認し、間違いのないように記入することを意識いたしました。
特に振込先の指定等で医院様の口座番号の記入が必要でしたので再診の注意を払い業務を行いました。
MOCALは歯科の事務長サービスだけでなく、出版業も行っており、成功している院長先生の歯科経営のエッセンスをまとめたCD・DVDを販売しています。
今月はMOCALの決算月ですので、在庫確認のためCD・DVDの棚卸しを行いました。
抜け漏れ等がないように、2重、3重とチェックをして棚卸しを行うことができたと思います。
お客様先の業務だけでなく社内業務も行いますので、優先順位を付けながらも丁寧に取り組む重要性を学ぶことが出来ました。
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11月
— November —
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入社して8か月が経過いたしました。
11月は、院長先生と直接やり取りをする機会を頂けるようになったと感じています。
今までは、先輩から医院様の業務を頂いて、先輩に報告するという間接的なやり取りでしたが、院長先生・スタッフさんに報告することが出来るようになったことで、一人前になるための道を少しづつですが進めていると感じます。
まだまだ至らない事は多いのですが、目に見える形で出来ることが増えてくると、とても嬉しいですし、早く医院様のお役に立てるようになりたいと強く感じ、この仕事のやりがいや楽しさが分かってきました。
油断せず、今後も真剣に業務を行っていければと思います!
また、今月は社員旅行で奈良県に行ってまいりました。
会社の期首の月ですので、15期のKick Off MTGが社員旅行の中で行われ、会長・社長から今期の取り組みや、さらなる発展のために会社が何を目指しどのような組織になっていくのかというお話を頂きました。
改めて、志が高く、全員で一致団結して大きな成功を掴んでいく会社であることが分かり、私も会社に貢献できる人材に成長していきたいと感じました。
食事会では月に数回しかお会いできない社員の皆様とお話しでき、思い出に残るとても楽しい社員旅行・Kick Off MTGとなりました。
11月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
医院にて患者様にお渡しする書類の印刷・補充の管理を定常業務として行っております。
在庫の適正枚数を把握することが目的ですので、何枚補充して、何枚減ったのかを確認し、抜け漏れがないように丁寧に確認することを意識しています。
手間や時間のかかる業務を医院様の代わりに行って、負担を減らし、効率化していくことがMOCALの仕事で重要な部分ですので、今後もこの部分を忘れないように仕事に取り組んでまいります。
10月の所感にてお話していますが、社内業務も行っております。
今回はKick Off MTGの録画データを編集する業務を行い、会社の公式YouTubeに限定公開を行うというところまで取り掛かりました。
こうした社内業務はお客様先の業務の練習にもなりますし、経験の一つとなりますので今後も真剣に取り組んでまいります。
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12月
— December —
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入社して9か月が経過いたしました。
今月は11月のコラムの中で記載した「院長先生と直接やり取りできるようになってきた」という部分で感じたことを紹介させていただきます。
院内の備品や設備等の不良が起きたことで、新しいものを調査する業務を行っていたのですが、 まだ自分の中での甘えが、まだ同行してくださる事務長がいるから何とかなるという他力本願な部分となり、実際に報告を行うと上手くまとまらず、院長先生にはうまく伝えることが出来ませんでした。
自分の私的なものを調査して購入するのではなく、医院の代表として調査したものを報告することになりますので、「なぜ必要なのか」「どういったものが必要なのか」等、ニーズの部分をじっくりと考えることが大切であったと感じました。
やり取りが出来るようになってきた=自分が院長先生にご報告する、そこには一定の責任が生じます。相手がいるからこそ仕事があり、成り立つという部分を改めて学び、もう一段高い視点から業務を行えるように、先輩事務長への同行訪問を行っていこうと感じた1カ月でした。
12月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
医院様にて、保険証がマイナ保険証に切り替わった影響でマイナ保険証読み取り機器を導入することになり、機器の購入や施工の業者との手続きを行いました。
事前に申請を行ったり、業者と日程調整をしたりと、導入するだけでもたくさんの工程が存在します。
その際に、ただ機器を買うのではなく、実際に運用していくまでに何をしなければいけないのかを考えて取り組むことで、業務のつながりが見えてくることを実感いたしました。
医院様での採用業務が急務となり、人材紹介などの求人媒体にて登録の作業を行いました。
今まで新規での登録を行うことは少なかったため、非常に緊張いたしましたが、なぜ行っているのかという目的を考え、最終的な地点を想像し、報告をこまめに行いながら依頼を進めることが出来ました。
採用業務はとても難しく、先輩事務長から「採用は生ものだ」というお話もいただきました。
競争の激しい分野で、迅速な対応が求められますので、早く着手することを意識して採用業務を行ってまいります。
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1月
— January —
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入社して10か月が経過いたしました。
今月も先輩事務長に同行して、業務を行いました。
医院内での立ち振る舞いや、仕事の行い方が分かってきて行える仕事領域が少しづつ増えてきたことを実感しています。
今までは先輩事務長から頂いたタスクをこなすことが主な中心業務でしたが、最近は院長先生から頂いた業務に取り掛かったり、社内で自分が挑戦したいことを提案させていただき取り掛かったりと主体的に動くことを意識しています。
しかし、それと同時に今後の課題や出来ない部分が自分の中で浮き彫りになってきて、何でできないんだろうと焦ってしまう気持ちがでてきました。
ただ、そのマイナスな部分を見ていくのではなく、今できている部分に自信を持つこと、弱点を克服していけるように具体的な改善策や、取り組み方を決める等工夫を重ねることを大切にしていければと思います。
また、この仕事は相手(医院さん)を幸せにしたいという気持ちが一番重要ですので、その気持ちをしっかりと持って業務を行ってまいります。
MOCALには落ち込んだり、迷ったりしたときは親身にしてくださる頼もしい事務長が数多くいらっしゃいます。
一人で抱え込まないように話を聞いてくださる環境もMOCALの強みであると感じます。
まだまだ未熟ではありますが、期待に応えられるよう精一杯精進していきます。
また、今月は2回目の合同企業説明会に参加いたしました。
1回目は7月の参加で、その際に学生の方に呼び込みをした時は、MOCALのサービス説明や、質問に対する受け答えがあまりできなかったのですが、今回は具体的に説明をし「どんな会社なんですか?」と聞かれた際には、会社の内容についてお話することが出来るようになりました。
次回の参加以降は呼び込みだけでなく実際に会社説明のプレゼンを行っていくと思いますので、説得力を持って学生の方に魅力を感じていただけるように普段の業務の中での気づきや経験を深め、さらに真剣に業務に取り組んでまいります。
1月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
マイナンバーカードの診察券利用の際に、公費での負担医療のオンライン資格確認を実施できる環境を整備する費用の補助金申請をおこないました。
補助金申請をするのが初めてで特にお金関係が絡む責任の大きい業務なのでとても緊張しましたが、 丁寧に確認をしながら医院様の負担を減らすという事務長の使命を考えて取り行い、無事完了することが出来ました。
今後もこういった申請を行う機会が増えてくると思いますので、一つ一つ経験を増やしてまいります。
医院様にてDRの仕事風景や、院長先生・新卒Drのインタビュー動画の撮影を行いました。
撮影したものは採用動画や、パンフレットなどに使用する重要な素材となりますので自分なりに構図や撮り方を工夫して撮影しました。
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2月
— February —
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入社して11か月が経過いたしました。
現在、採用関連のタスクを多くいただいており、求人の作成や修正、求職者様に向けたスカウトメールの送信業務を行っております。
採用は医院様に合った人材を募集するために求職者様が何を求めているのかを考えながら取り掛かることがとても重要です。
しかし、どうすれば応募が来るのかを考えて、先輩事務長からアドバイスをいただき文章の修正や写真の修正を行っても必ずしも応募が来るわけではありません。
自分が作成した求人に応募が全く来ず、焦ってしまったこともありました。
その中で、根気強く求人のアップデートやスカウトメールをお送りしたことで応募があり、実際に見学・面接まで進んだことで、医院様から「ありがとうございます」と言われた際にとても嬉しく感じたとともに、この仕事は求められるレベルが高く、難しいからこそやりがいがあると改めて実感いたしました。
どの医院様でも採用は重要な業務です。
今の経験を蓄積しつつ、今の業界の情報を仕入れて自分なりの型を作ることで、医院様に貢献できる採用の力を養うことが出来ると感じます。
ただ、それだけでは限界がありますので先輩事務長の力をお借りし、自分にはなかった知見や経験を得ることでさらなる成長につなげていくことが出来ます。この部分がMOCALの大きな強みであると再認識しましたし、改めてとてもありがたい環境であることが理解できました。
2月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
歯科衛生士の採用や、いずれ集客を行うためにInstagramを作成し、実際に投稿する内容を作成いたしました。どのようにすれば医院様の魅力や伝えたいことが伝わるのかを考えて取り掛かりました。
まだ経過途中ですが、ただ載せるだけでなく多くの人に見ていただける施策を作っていければと思います。
医院様がスタッフ不足により、清掃が行き届いていない状況のため掃除機掛けやトイレ掃除、窓ふきを行ってただける清掃業者調査をいたしました。
どれくらいの日数来ていただけるのか、大体の値段感の把握等、院長先生が望まれてることは何か、どのように報告すると良いのかを想定しながら進める事を意識いたしました。
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3月
— March —
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入社して12か月が経過いたしました。
今月で1年目が終了いたします。
振り返ってみると、とてもあっという間だったと感じます。
学生から社会人になり、環境が全く変わった中で戸惑いもありましたが、今まで見えてこなかった自分の未熟な点や、得意になりそうな部分を発見することが出来、1年前と比べると少しだけでも成長できたのではないかと感じます。
成長できたと感じる理由としては2点挙げられます。
自分軸ではなく相手軸で考えることが出来るようになったことが一つ挙げられます。
仕事以外でも挙げられますが、相手がいる仕事に対しては相手が何を求めているのかを考えることが大切です。
とても初歩の話ではありますが、MOCALでは相手のことを考えて行動することが基本の動作の一つですので、この部分をまだまだ未熟ですが、自分の中に落とし込むことが出来たのはMOCALに入社できたからだと感じています。
MOCALでは一つの業務をこなすのではなく、採用・労務・マーケティング等多岐にわたる業務を行います。また、それぞれの分野のエキスパートも社内に多数おりますので、自分一人で進めるのではなく、効率的に学び、実践できたことも大きいと感じています。
得意なことだけでなく、苦手な部分、分からない部分に関しても、業務をこなすことが出来る環境はとてもありがたいと感じます。
こうして成長できたところをお話しましたが、まだ社会人としては、スタート位置にたったばかりです。成長したと感じても前に進まない感覚で焦ってしまうこともあります。
しかし先輩方が一生懸命にサポートしてくださっているおかげで1年という期間を走り抜けることが出来ました。
何度も述べていますが、本当にありがたい環境であると感じます。
2年目以降は後輩が入ってきて先輩となります。
自分が支えてもらった分自分が他人を支えられるようにさらに業務を真剣に行い、成長できるように確実に一歩ずつ歩んでまいります。
このコラムを読まれている方は、学生の方で様々な企業を見て自分に合った場所を探されている段階であると思います。
自分が成長できる場所を与えてくれる環境であるMOCAL株式会社の魅力がこの1年間のコラムで少しでも伝わると嬉しいです!!
ありがとうございました。
3月に実際に行った業務を一部、ご紹介させていただきます
医院様での新卒歯科医師募集の為の動画を作成いたしました。
撮影から構成まである程度自分で進め、編集も行いました。動画編集は10分の動画でも編集にはその何十倍もの時間がかかります。
大変ではありますがとてもやりがいがありますし、医院様のお役に立つことが出来るということもとてもありがたいことだと感じました。
先ほどお伝えしたように、MOCALでは様々なジャンルの仕事を行います。
今月は初めて、医院様で使用するiPadを置く棚を設置する作業を行い、ドリルで穴をあけてねじをはめるといった仕事を行いました。こうした仕事でも、以外に手間がかかります。
我々が行うことで価値を少しでも生み出せるように動くことを意識いたしました。
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私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。