藻寄 花奈実
Kanami Moyori
先輩の声
藻寄 花奈実(2024年4月入社)
学生時代
サークルでは、ファッション雑誌を制作するサークルにて活動し、制作した雑誌は学園祭で販売しておりました。サークルが成長していく喜びや物をつくる大変さ、後輩をまとめてサークルを運営する難しさなどたくさんの学びを得ることができました。
大学3年時にMOCALのインターンシップに参加し、全体MTGの見学とグループワークに取り組みました。会議の際、活気や情熱・社員のみなさんの仲が良く調和されていることを感じ、そうした企業風土に惹かれたことが入社を決意した大きな一因となりました。
趣味
服とドラマ鑑賞が好きです。
心掛けていること
学生的な意識から社会人としての意識に変えていくことを日々心掛けております。
4月
— April —
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入社して1か月が経過しました。入社前はどんな日々になるのか不安な気持ちもありましたが、あっという間に過ぎていったように思います。
先輩方はとても優しく、話しかけてくださったり質問に対して快く教えてくださったりと、とても温かい会社だと感じています。また、先輩方の互いに親しみと敬意とを持っている関係性を拝見し、素敵な会社だと感じております。
入社してから強く感じたことは、学生的な意識を変える必要があるということです。
今までは学生の立場だったため、教えてもらうことが当たり前のような受け身の感覚になっていたように思います。学生的な意識から社会人としての意識に変え、自分で考えて主体的に行動していけるようになる必要があるとこの1か月強く感じました。
4月は、外部研修・社内での座学研修にてマナーや仕事の進め方など社会人としての在り方に関する部分や、MOCALマインドやサービスについてなど会社について学ばせていただきました。
また、自己学習として社内資料や実践的なタスクなど、成長できる材料を様々与えていただいており、日々取り組んでいます。今まで馴染みのなかったパソコン操作やメール文書など一つ一つに苦戦し自分の未熟さを感じておりますが、その分これから成長していきたいと強く感じております。
今は基礎的な力をつけていく期間だと思いますが、基礎力をしっかりつけることが後々の仕事に活きてくると思いますので、焦らず学びを積み重ねていきたいと思っています。
また、5月から先輩事務長との医院様への同行が始まります。緊張は多分にありますが、事前準備をしっかりして医院様のことを知り、同行時には先輩事務長の方々を見ること・周りで何が行われているかを見ることを通して学んでいきたいと思っています。
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5月
— May —
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5月からは、先輩事務長のお客様訪問への同行が始まりました。
今までは、Mr.歯科事務長の仕事内容を詳細にはイメージできていなかったのですが、同行に行かせていただいたことで、実際に先輩事務長が仕事をされている様子を拝見し、今後自分が医院様でどういったことを行うのかをイメージできるようになってきました。
また、日々自己学習として歯科知識などを学ばせていただいておりますが、学んでいる内容が実際の業務にどう活きてくるのか想像できるようになり、目的を意識しながら自己学習を行うようになりました。
また、先輩事務長の仕事の様子を拝見させていただき、Mr.歯科事務長として複数の医院様を担当されている中でも、それぞれの医院様に真摯に向き合い、院長先生の求めていらっしゃることやその医院様にとって必要なことを汲み取られているのだと感じました。
だからこそ、院長先生のよき理解者・よき相談者となることができるのだとも感じております。
医院様訪問への同行では、実務や心構え、そして医院様ごとの特色の違い・プランごとの仕事内容の違いなどを学ばせていただいており、日々貴重な経験をさせていただいております。
同行先で実際に取り組ませていただいた業務の中から、印象的だったものを一部ご紹介いたします。
求人サイトに掲載する医院様情報のタイトルを考えました。
タイトルで伝えられることは限られておりますが、数ある医院情報の中でも、求職者の方の目に留まること・興味を引くキーワードであること・医院様の魅力が伝わることの3つを意識して取り組ませていただきました。
作成した後、先輩事務長にご確認いただき、実際に求人サイトへ掲載するタイトルを更新いたしました。
求人パンフレットの写真の入れ替えを行うということで、たくさんの写真の中から、個人写真・集合写真・医院の内装写真などをそれぞれ数枚ずつに選定いたしました。
パンフレットで使われるという目的を意識し、どういった写真がどの程度必要か、写真を選ぶ上で配慮すべきことは何かなどを考えながら取り組ませていただきました。
具体的には、求人パンフレットという目的を考え、明るい医院様の雰囲気が伝わるように、特に集合写真などは映っているみなさんが自然な笑顔で映っていることを意識して選ばせていただきました。
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6月
— Jun —
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6月は、先輩事務長の医院様訪問へ6回同行させていただきました。同行時は院長先生やスタッフの方とのお打合せへの同席や、総務の業務の一部をお手伝いさせていただきました。
6回のうち4回は、5月に引き続き、同じ医院様に同行させていただいたこともあり、少しずつではありますが、回数を重ねるごとに、院内で起こっていることや、現在力をいれて進めている業務などについて、把握できるようになっていると感じております。
また、そのほかにもいくつかの医院様へ同行させていただいており、院長先生との関係性や行っている業務の違い、院内の雰囲気の違いなどを感じております。医院様ごとの特徴・業務内容について、まだ詳細に理解できているわけではありませんが、5月に同行へ行きはじめたころと比べ、わかることは増えているように感じます。
オフィス勤務時には、先輩事務長にご依頼いただいた業務や訪問先の医院様から持ち帰った業務を進めております。5月に比べ、毎月行うルーチン的な業務もご依頼いただくようになり、より一層自分で責任感をもって進めていく必要があると感じております。
同行先での業務や社内にて業務を進めていくことを通じて、Mr.歯科事務長の仕事は、院長先生の思いを汲み取り、具体化・実現化することであり、院長先生の手足となって様々な業務を行い、院長先生をお支えすることなのだと日々学ばせていただいております。
実際に同行先で行った業務や、先輩事務長からいただいた業務の中から印象的なものをご紹介いたします。
採用サイトにて求職者様へスカウトメッセージの送信をいたしました。
スカウトメッセージの送信は、医院様によって見る項目や重視する事柄が異なり、作業としては同じ業務でも、医院様ごとにそれぞれ違ったことを意識しながら行う必要があると学びました。
また、自分がスカウトメッセージを送った求職者の方から、実際に応募があった際には、自分の行った業務で医院様に少しでもお役に立てることを嬉しく思いました。
院内掲示用のチラシを作成いたしました。
医院様の雰囲気に合うようにすることと、見やすいデザインになるようにという点を意識して作成いたしました。
デザインなどの制作に関する業務は、文字のサイズや配置、間隔、色合いなど気を付けるポイントがいくつもあるため、毎回1つ1つの学びを積み重ねております。
イベントへの参加にあたり、会場周辺のコンビニとお打合せができる場所の調査を行いました。
調査した情報が使われる場面をイメージして、いろいろな可能性を想定しながら、取り組みました。
調べる量、調べ方、調査にかける時間など留意点が多くあり、考えながら進めました。
調査そのものだけでなく、調査を進めるための必要事項の確認や調査結果のまとめ方、適切な情報量はどれくらいかなど、日々学んでおります。
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7月
— July —
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入社して4か月が経過いたしました。
5月から引き続き、月に6度ほど先輩事務長の医院訪問に同行させていただいております。
4か月が経ち、医院様や医院のみなさんを好きになることがまず大切なことだと学びました。
同行させていただいている中で、先輩事務長と先生との間には親しみと信頼があると感じております。そういった関係は、一朝一夕でできるものではないとは思いますが、自分が医院さんへどういったおもいを持つかで、医院の先生やスタッフのみなさんとの関係性や、自身の業務への取り組み方も違ったものになってくるかと思います。
これからも、同行先の医院様を好きになるという意識を持って医院訪問に臨み、業務を行う際には先生に喜んでいただけるように意識しながら取り組んでいきたいと思っております。
また、7月は入社してからの3か月間で吸収したことを、日々実践しながら自分の中に落とし込む期間だったように感じています。その中で、自分の苦手な部分や足りない点が以前より見えてきたように思います。
学びを1つ1つ実践して、うまくいったりいかなかったりを繰り返しながら、習得していくものなのだと感じております。
これからも、できることを増やしていくために日々努めていきたいと思っております。
その他、今月は母校へ行き、合同企業説明会に参加してまいりました。
学生のころ、私自身も合同企業説明会に参加しておりましたが、企業側の立場として参加したことを感慨深く感じるとともに、企業側のおもいや意図を学ぶことができた機会となりました。
企業説明での工夫、ブース設置の工夫、声掛けの工夫など学生の頃には気づかなかった工夫が多くあったことを知り、自分でも工夫や改善を重ねていくことが必要だと感じました。
実際に7月に取り組んだ業務から、印象に残ったものを一部ご紹介いたします。
院内新聞の一部分を作成いたしました。スタッフの方が作ってくださったコラム部分の文章の差し込みと、その文章に合ったイラストの挿入をいたしました。
患者のみなさんにとって見やすく、興味を引くものであることを意識して作成いたしましたが、そのための工夫として、文章の行の間隔や空白の間隔など、私が思っていた以上に、できる工夫はたくさんあると学ばせていただきました。
細かな工夫が積み重なって見やすいデザイン・いいデザインを作ることができると学びましたので、これからもできる工夫を考えて取り組んでいきたいと思っております。
院内ルールブックを作成するということで、その一環として、MOCAL社内で他の医院様の福利厚生について調査をいたしました。
社内で調査をするにあたって、質問の仕方などをわかりやすくできるように考えながら行いました。
また、調査した内容をエクセルデータにまとめる際にも、見やすくわかりやすいことを意識して工夫しながらまとめました。
社内の業務として、顧客リストの整理に取り組みました。具体的には、重複している箇所をなくす作業を行い、エクセルデータにてリストを作成いたしました。
使ったことのなかったエクセルの操作は、1つ1つ調べることで操作を覚えながら、ミスなく進めることと時間効率を上げることを考えながら進めました。
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8月
— August —
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入社してから、5か月が経過いたしました。
毎月複数回、継続して訪問させていただいている医院様では、少しずつ先生やスタッフの方について知ることができ、お話しする機会も増えてきたように感じております。
訪問の回数を重ねるごとに、先生やスタッフの方の、性格や人となりも見えてきた部分があり嬉しく思っております。
また、そんな中で、今月は2つの医院様へ初めて同行させていただきました。初めての医院様に伺う際は緊張いたしますが、以前よりは訪問に慣れ、医院様それぞれの雰囲気を感じられることもあり、毎回学びの多い機会とさせていただいております。
同行時の学びとしましては、医院様への責任感を持ち、問題はないかアンテナを張りながら、何気ない会話の中でも重要事項や共有すべき事項などを判断することが必要だということです。重要な内容、とわかったうえで話を聞くのと、何気なく話された内容から自分で重要な内容だと判断して対応していくのとでは、思っている以上に異なるのではないかと思います。普段、重要事項などのお話を聞く際、その前に誰かが判断しているということまで考えておりませんでした。私も、事務長としての責任感を持ち、しっかり判断し対応していけるようになっていきたいと感じました。
また、院長先生がどう考えられているのか、なにを重視していらっしゃるのかを知るために、先生との会話の中での意識が必要だと感じました。表面的な言葉から解釈するのではなく、言葉の奥にある意図や感情を考えていくことが重要だと学びました。そうすることによって、認識の相違なく、パートナーとして先生の求めるものを一緒に目指していけるのだと思います。
今月実際に行った業務の中で、印象に残ったものを一部ご紹介いたします。
医院の運営に必要となる研修の受講のために、いくつかの研修を調査いたしました。
視覚的にも分かりやすくまとめること、ご依頼元の医院様にとって必要な情報がわかることを意識して、調査いたしました。
Googleで表示される、商品ページを充実させることを目的として、掲載する文章の作成と、イラスト選びをいたしました。イラストに関しては、パッとみて何についての内容なのかイメージしやすいことを意識しました。文章作成に関しては、短い文章のなかでもわかりやすく、かつ医院様としての要点が伝わることを意識して作成いたしました。
院内で患者様に配布している院内新聞のトピック部分について、2回目となる作成をいたしました。前回、デザインを見て受ける印象や、行間や文字サイズを考えながら作成することを学びましたので、それらを意識して作成を行いました。
また、それらのポイントを念頭に置きながらも、その時々で変えるべき点は変えていく柔軟性も必要だと学びました。
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9月
— September —
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9月が終わり、入社してから半年が経過いたしました。
業務に関して、少しずつですが経験したことのある業務が増え、任せていただける範囲が増えていることを感じ、嬉しく感じています。
訪問に関しては、5月に初めて医院様へ同行させていただいた際には、医院へ入るときも少し緊張しておりましたが、最近では進めている業務を院長へ直接報告させていただくようになりました。さらに、医院のスタッフさんとのメールのやりとり、医院のスタッフとしての外部業者とのやりとりも少しずつ行いはじめております。
できることが増えてきて、この半年間の自分自身の成長を感じつつ、MOCALの一員として、あるいは医院のスタッフとして、責任をもって業務を行うことを意識しながら行っております。
また、この半年間で社会人としての生活に慣れてきましたが、仕事の進め方などで自分の改善点も様々見えてきました。引き続き日々学びながら改善を重ねていこうと思っております。
9月はサービスプレゼンとして、MOCALのサービス内容を社員のみなさんの前でプレゼンさせていただきました。
当日はとても緊張いたしましたが、自分なりに整理したサービスの内容や、Mr.歯科事務長サービスにおいて大事なおもいをお話しいたしました。
プレゼンの準備としては、会社のHPを見て参考にしたり、学生の頃に参加したMOCALの会社説明会で話されていた内容を参考にしたりと、自分なりにサービス内容を学び、この半年間で学んだことを反芻しながらまとめさせていただきました。
さらに、一年間のベストサポートを発表するアワードの1日目が開催され、今月は8名の先輩事務長の発表を聞かせていただきました。
アワードに初めて参加させていただき、みなさんの熱気や楽し気な空気感を感じました。
普段、なかなか知ることのないサポートの具体的な内容や、サポートする医院様に対する思いをお聞きし、自分の仕事に対するおもいを振り返り、発奮の機会とさせていただいたように思います。
実際に9月に取り組んだ業務から、印象に残ったものを一部ご紹介いたします。
歯科衛生士の求人票を各学校へ送付するということで、先輩事務長に教えていただきながら、求人票の作成と発注・宛先のラベルの用意をいたしました。
送付数が多いということもあり、求人票の情報や宛先にミスがないように注意しながら進めました。
その後の封入・郵送する作業は医院のスタッフさんが進めてくださり、後日医院様へ訪問した際、スタッフさんから問題なく進めることができたとお聞きし、嬉しく感じました。
ガラスバッジという放射線量を測定する機器の調査をいたしました。
調査対象が医療業界特有の機器でしたので、まずはガラスバッジとはなにかを学びながら調査を進めました。調査系の業務は、業界特有のものを調査することもたびたびあり、大変さもありますが、わかることが増える喜びも感じながら行っております。
駐車場の注意書きを新しく作成するということで、院長に報告させていただきながら、デザインを作成いたしました。
完成した注意書きをラミネートし、医院の駐車場に貼っていただきました。
1枚の注意書きではありますが、自分が作成したものが実際に医院様で使われている様子を見ることができ、嬉しく感じました。
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10月
— October —
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入社して7か月が経過いたしました。
10月の医院様への同行では、事前準備の大切さを感じました。
院長への直接のご報告やご連絡を行うことも増え、必要な情報をわかりやすくまとめ、先生のご負担をできる限り減らすことを意識しております。
院内の業務に関して、訪問前にできる部分は準備して、訪問日にはスムーズにより多くのことをできるようにしておくという意識の変化を感じた1か月でした。
また、9月に引き続き、社内イベントのMr.歯科事務長アワードが2日間開催され、計3日間のアワードを通して、様々な医院様でのサポートについてお話をお聞きしました。社員の方の院長へのおもいや、献身的なサポートの姿、医院様のために何ができるかを考え続け試行錯誤されている姿を垣間見ることができました。
先輩事務長のみなさんの現場での工夫、試行錯誤、大変さや喜びを知ることができ大変勉強になりました。
私も、医院様のことを真剣に考え、喜んでいただける仕事ができるようになりたいと感じさせていただいた3日間でした。
その他、今月は単独企業説明会に参加させていただきました。
前回の単独企業説明会への参加は5月でしたが、今回の10月の参加では入社7か月というタイミングもあり、実際に入社してから自分が経験したことや就職活動中に感じていたことを思い返しながら聞かせていただきました。
大学3年生の冬にMOCALのインターンに参加した際、明るく活気があって社員の方々の仲がよいという印象を感じましたが、入社して7か月が経過した今でもその印象は変わらないことに気づきました。
入社前に感じた社風をこれからは自分自身も繋いでいく一員として、会社の文化や大切にしている考え方が自然とできるように努力してまいります。
実際に10月に取り組んだ業務から、印象に残ったものを一部ご紹介いたします。
医院様で使用する2025年度の年賀状のデザインを作成いたしました。年賀状の作成は初めてでしたが、年賀状らしい文章・デザインにしつつも、シンプルにしたいという医院様のご要望を反映して作成いたしました。年賀状はテンプレートなどもございますが、医院様がどういった意図をもっているのかという背景・目的を確認しながら取り組むことの大切さを感じました。
同行先にて採用サイト用に画像を作成いたしました。5月にも同じ業務に取り組みましたが、数か月ぶりに同じ業務に対応いたしました。
同じ業務を行ったからこそ、デザインにおける工夫や作成にかかる時間などから自分の成長した部分を感じることができました。
医院様にて、プリンターを新しくされたため、プリンターの設定を行いました。
また、Wi-Fiの名称とパスワードが分かりにくい状況になっているとのことでしたので、Wi-Fiの設定変更などに取り組みました。院長やスタッフのみなさんの負担が減らせるようにという思いで取り組ませていただきました。
Wi-Fi状況などを確認しながらの作業となりましたが、事前の情報収集や、対応パターンをいくつか想定するなど準備して臨み、事前準備の大切さと臨機応変に対応することの重要性を感じた業務となりました。
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11月
— November —
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11月は今まで同様、5回ほど医院様へ同行させていただきました。
メインで同行させていただいている医院様に関して、これまでも定常業務などを行っておりましたが、今月は、その時々で発生する業務の対応もさせていただくことが増えたように思います。
自身で対応する機会も増えたことで、これまで曖昧な把握しかできていなかった部分についても理解できる部分が増え、責任感を感じつつも嬉しく思っております。
自身で対応したものとしては、駐車場の案内板の設置業務がございます。
仮で設置していた駐車場の案内板を正式なものへ替えるということで、院長の「患者さんにとってわかりやすいものに」というご要望を反映して、デザインの作成や設置場所の調整などを進めました。
この業務は8月末ごろから取り組みはじめ、院長への報告、業者との連絡、段取りなど初めてさせていただいたことが様々あった業務でしたので、とても学びになりました。
また、社員旅行として奈良へ行ってまいりました。
キックオフミーティングでは、11月からの新しい期に向けた目標についてなどのお話がありました。これまでも期の目標などについてお聞きする機会はありましたが、入社した4月は期の途中でしたので、全体像を理解できてはいなかったように思います。
今回、キックオフミーティングに参加したことで、会社としての考え方・方針の理解を深めることができた機会となりました。
実際に11月に取り組んだ業務から、印象に残ったものを一部ご紹介いたします。
タスクご依頼もとの医院様周辺の地域に絞り、総合歯科の有無について調査し、調査をする手順や方法について試行錯誤しながら進めました。
また、先生にとってほしい情報はなにかを考えながら、情報のまとめ方についても工夫して取り組みました。
医院様近隣にある歯科衛生士の専門学校用に求人票を作成しました。
また、学校のサイトで掲載するための求人情報の作成も行い、医院様の求人状況について理解を深めることができました。
初めて動画編集を行いました。動画編集ソフトの仕様に手こずりながらも、見やすい動画にすることを意識して編集作業に取り組みました。また、時間が必要な業務でもあったため、進め方・スケジュール管理についても学んだ業務となりました。
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私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。