先輩からのメッセージ
INTERVIEW
人財こそ、無限に成長する資源
宇佐見 真由(2023年4月入社)
学生時代
学生時代は、様々なアルバイトを経験し、より良いサービスや接客を提供しようと心掛け、行動することで、お客様に心から喜んでいただけるということを学びました。
MOCALで1年に1回開催されている「Mr.歯科事務長アワード」参加させていただき、先輩社員の皆さんが、ただ単に実務だけをこなしているのではなく、お客様の心に寄り添い、お客様の理想実現に向けてサポートをされているということを実感でき、本当に一人一人が経営理念のもと仕事を行っているという点に大変魅力を感じ、入社を決意いたしました。
趣味
一人カラオケが好きです。
特技
極真空手が特技です。小学1年生から中学3年生まで続けていました。
心掛けていること
社会人になり、心掛けていることは、「一度言われたことは、次回からできるように努力する」ことです。
4月
— April —
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入社して1ヶ月が経過し、少しずつですが、日々自分自身が社会人の一員へと成長していると感じております。
実際、社会人としての生活は、入社以前に想像していたよりも遥かに難しいものでありました。学生の頃には意識することや、経験することのなかったことに触れ、環境の変化に戸惑うこともありました。
しかし変化に対応しようと思考を巡らせ、工夫をしていく中で、自分自身の成長を実感し、それが日々の原動力となりました。
この1ヶ月間は、座学研修や自主学習を通して、MOCALの経営理念、サービスの魅力や価値、各サービスプランの概要、事務長のルーティン、ビジネスマナーなど、数多くのことを学ばせていただきました。
会社や仕事内容への理解が深まるにつれて、この仕事の難しさを実感し、自分にもいつかできるだろうかと不安に感じることもありました。
しかし、多くの先輩社員の方々が、何度も励ましの言葉くださり、少しずつでも成長して頑張っていきたいと前向きになることができました。
社会人としてのあり方やサービスに込められた思い、Mr.歯科事務長のあり方といった、これから働いていく上で重要な土台となる部分を学ばせていただき、非常に充実した1か月でした。
入社1ヶ月では、まだスタートラインに立ったに過ぎないと思います。今は、ビジネスにおいて基本的な、ホウレンソウなどを完璧にこなすことも、まだまだ時間がかかると感じています。
ただ、毎日の失敗やわずかな成長の積み重ねが、やがて大きな成長をつくるのだと思います。できないことにとらわれてネガティブになるのではなく、今の自分にできることは何かを考え、行動していきたいと思います。
ありがたいことに、私のことを気にかけてくださり、熱心にご指導やアドバイスをしてくださる、たくさんの先輩社員の方々の存在があります。
少しでも、期待をして下さっているということだと思いますし、そうしたことへの恩返しとして、一日でも早く、成長していきたいと感じております。
ただ、近道はないと思っておりますので、焦らず、教えていただいたことを一つ一つ、吸収し、着実に成長していきたいと思っております。
引き続き2ヶ月目も頑張りたいと思います。
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5月
— May —
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入社して、約2カ月が経過し、5月から先輩が担当するお客様先に同行訪問を開始いたしました。
社会人になりたての未熟な自分が、お客様先にご訪問させていただくということに、不安や緊張を感じておりましたが、事前に多くの先輩方が、様々なレクチャーをして下さり、前向きな気持ちで同行訪問をさせていただくことができました。
4月までは座学研修や自主学習を通してMr.歯科事務長の仕事を学んでおりましたが、同行訪問が始まり仕事現場を実際に自分自身の目で見させていただいたことで、これから先自分自身がMr.歯科事務長として働く仕事のイメージや、どのような知識や能力が必要なのかということを学ぶことができ、非常に良い経験になりました。
また先輩事務長の仕事をこなす姿から、Mr.歯科事務長は「孤独な経営者である院長が何でも相談できる、心強いサポーターである」ということを実感いたしました。院長のお悩みや不安・ご要望などに親身に向き合い、院長が本当に必要としているものは何かを考え、アドバイスや選択肢を提供したり、時には二人三脚で実務を実行することで、Mr.歯科事務長サービスの価値を感じて頂けたり、強く必要とされる存在になるのだということを学びました。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
無料歯科健診を行っている医院様からご依頼いただいたタスクで、無料歯科健診を行っていることを沢山の方に知っていただくために、医院の入り口に貼る掲示物を作成いたしました。
「無料歯科健診 ご予約受付中」の文字を印刷・ラミネートし、はさみやカッターで切り抜きを行いました。細かな作業だったので、丁寧に取り組むことや、これを使う目的などを意識しながら取り組みました。
医院が歯科助手を採用する上で、勤務時間や休暇に対する給与を最適なものとし、しっかりと採用を行っていけるように、付近の歯科医院では勤務時間や休暇に対する給与はどのくらいであるのかを調査し、Excelで他院との比較ができるリストを作成いたしました。
ただ単にリストを作成するだけでなく、リストをご覧になる院長が見やすいリストであるかということを意識することの大切さを学びました。
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6月
— June —
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入社して3ヶ月目が終了いたしました。
6月は5月に引き続き、週に1回~2回ほど先輩事務長の医院様訪問に同行させていただきながら、医院様のタスクや研修課題に取り組みました。
6月は複数回ご訪問させていただいた医院様もあり、少しずつ歯科医院の雰囲気というものに慣れ、程よい緊張感で同行できるようになってきたと感じております。
5~6月の同行では複数の医院様にご訪問させていただきましたが、各医院に違った特色があり、院長はそれぞれに強い思いや、強いこだわりを持っていらっしゃるということを感じました。
そして先輩事務長は、院長の思いやこだわりに寄り添い、医院様オリジナルの成功を与えられるよう日々努力されており、そういった点が単なる事務員との大きな違いであり、『Mr.歯科事務長』の価値であると実感いたしました。
また、6月は医院様の持ち帰りのタスクをいくつか任せていただくようになりました。
タスクを行う際には単純作業としてタスクをこなすのではなく、院長はなぜこのタスクをお願いしているのか、何のために使用するものなのかといった「目的」の部分をしっかりと理解して、タスクを行うことが大切であるということを、先輩事務長から教えていただきました。
自分自身は、まだ目先の作業に意識が向いてしまい、目的を見失ってしまうことがあるので、単純作業とならないよう、適宜目的を意識しながらタスクを進めていきたいと思います。
5~6月時点では
を主に行っています。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
研修課題として、実際にある医院様を対象にして名刺デザインを一から考えました。対象の医院様のホームページや外観・内観などの写真を参考にして、医院様の雰囲気やイメージに合った名刺になるように、色合いや書体など、一つ一つ工夫して取り組みました。
デザイナーではなく事務長として仕事をするため、完成度は高めつつもどのくらい時間をかけるかということも意識して取り組むことの重要さを学びました。
医療・介護・福祉に特化した求人サイトである『グッピー』に掲載する求人票の下書きを作成いたしました。たくさんの求人票がある中で、どのような文章にすれば求職者さんの目に留まるか、気になると思っていただけるかということを意識して取り組みました。
また先輩事務長からは、医院様が求める人物像を念頭において、求人票を作成することが重要であるということをアドバイスしていただきました。
先輩事務長が担当する医院様にて、所在する市が実施する「無料歯科検診」の指定医院であることを患者様、および周辺にお住まいの方々へ情報発信するため、医院様入り口のガラス面に貼る掲示物を作成、設置しました。
見やすい大きさ、見やすい色合い、医院様のイメージも損なわないよう、そして何よりも患者様に適切な情報が伝わるという、医院様の想いに配慮する大切さを学びました。
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7月
— July —
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入社して4ヶ月目が終了いたしました。
7月も引き続き、週に1~2回ほど先輩事務長の医院様訪問に同行させていただきながら、医院様のタスクや社内のタスクに取り組みました。
4カ月目で感じたことは、事務長として「良い仕事」をするためには、「常に相手をイメージしながら仕事を進めていくことが大切である」ということです。タスクにおいても、コミュニケーションにおいても、自分が「どうしたいか」ではなく、相手は「どうしてほしいのか」とイメージすることで、相手が本当に必要としているものを提供できるのだと思います。
今はまだ、自分視点で、ものごとを考えてしまうことが多いので、「常に相手をイメージしながら仕事を進めていく」という意識をもって、日々の業務にあたっていきたいと感じております。
また7月は、母校で行われた「就職説明会」に運営サポートとして参加させていただきました。
先輩事務長が、就活生に向けて説明しているところを拝見させていただいたり、就活生へのお声がけ、質問対応などを行わせていただきました。
自分自身も学生の頃、そうでしたが、社会人として働くことのイメージがなかなかつかめないといった学生の視点にたって考えると、サービスや企業理念について、就活生が理解できるように、かみ砕いて説明することや、就活生の顔色やリアクションを確認しながら進めていくことが大切であると実感いたしました。
また、就職説明会に参加させていただき、社会人歴4カ月ではありますが、自分自身が就活生だった頃と現在を比べて、学生の頃にはもてなかった視点や、気づけなかったことへの視野が広がっているということを実感することができました。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
患者さんにお渡しする用の院内新聞の一部を作成させていただきました。診療カレンダーを、月ごとに作成することや、月ごとのイメージに合わせて、イラストを用いて装飾することなどを行いました。
院内新聞は、患者さんも毎月楽しみにしてくださっているものであるとお聞きしたので、装飾は、ぱっと見たときに「おもしろそう!楽しそう!」と思っていただけるように、イラストの配置や組み合わせ方などを工夫して作成いたしました。
動画編集アプリのVLLOを使用して、社内マニュアル用の、撮影用ライトの組み立て方の動画を編集させていただきました。音量の設定や、動画の分割、簡単なテロップいれなどを行いました。動画編集は、ほとんど行ったことがありませんでしたが、VLLOの操作方法は、かなりシンプルで、スムーズに使用することが出来ました。動画編集のスキルは、様々な場面で活かせると思いますので、今後もノウハウを学んでいきたいと思います。
Mr.歯科事務長の「総務・秘書プラン」では、幅広い事務的なお仕事を提供していますが、実際には「どのような業務のニーズが多いのか」ということを調査し、集計いたしました。
カテゴリーとしては、「採用、労務、ツール作成、調査・発注、HPの更新、PC・ネットワーク関係」などがあり、集計してみると、特に、採用やツール作成の業務のニーズが多いということが分かりました。
この業務集計は、新しく入社した方が、スピーディーにお客様にサービスを提供できるよう、社内の教育プログラムに反映するために行ったものです。
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8月
— August —
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入社して5か月目が終了いたしました。
8月はMOCALグループ合同での「暑気払い」(グループ合同パーティー)への参加や来年度新卒者の方々との交流、課題別プランを導入されている医院様への同行訪問など、多くのことを経験させていただいた1か月でした。
グループ合同でのパーティーでは、普段ほとんどお会いすることのないLEC株式会社やGoodHarvest株式会社の皆さんとも、会社の垣根を越えて交流させていただきました。
会社は違いますが、一つの理念のもとMOCALグループ全体として、発展・繁栄していこうという気迫と結束力の高さを感じました。
グループ全体が、大きく発展していこうとしている変革期に立ち会えているということは本当に光栄ですし、改めて自分自身も会社に貢献できる人材へと成長していきたいと感じました。
また8月は、課題別プランを導入されている医院様への同行訪問をさせていただきました。
課題別プランとは、ピンポイントな課題に特化したサポートをするプランで、今回は「カウンセリング担当者育成プラン」を導入されている医院様への同行訪問でした。
スタッフさんが、患者さんへのカウンセリングを想定して行うロールプレイでは、私は患者さん役を担当しました。
このプランの導入を通して、カウンセリングの仕組み化を構築することで、患者さんの治療におけるご希望や不安などのお悩みをしっかりとキャッチできるだけでなく、スタッフさんとドクターの連携がとりやすくなり、診療効率のアップにつながるということを学びました。
課題別プランを導入されている医院様への同行訪問では、幅広い領域をサポートさせていただくオーダーメイドプランとは違った「Mr.歯科事務長」の仕事を学ぶことができ、大変貴重な経験となりました。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
医療・介護業界に特化した求人サイトである『ジョブメドレー』を使い、年齢やお住まいなど医院にあった条件の求職者を探し、スカウトメッセージをお送りしました。
求職者のお住まいの地域から医院までのおおよその時間を記載するなどの工夫をして、テンプレートの文章にならないようにするといった、先輩事務長からのアドバイスを参考にしながら取り組みました。
求人にはスタッフさんや医院の写真も掲載するのですが、より求職者の目に留まるようにPowerPointを用いて複数の写真を組み合わせたり、医院様のイメージカラーで装飾したり、キャッチフレーズを挿入してデザイン性を高めた1枚の画像を作成いたしました。
求人サイトにはたくさんの求人があるため、求職者をいかに視覚的に惹きつけられるかということは、非常に重要なポイントであるということを学びました。
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9月
— September —
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入社して6ヶ月目が終了いたしました。
9月は、自社サービス「Mr.歯科事務長」のサービス内容を先輩の前で発表するプレゼンを行いました。
お客様である院長先生に向けて発表するという想定で、7分間を使い、Mr.歯科事務長サービスが誕生した理由、サービスの魅力、サービスを利用する価値について発表いたしました。
7分間という限られた時間のなかで、Mr.歯科事務長サービスを理解し、利用したいと思っていただくためには、何を伝えれば良いかということを模索しながら、プレゼンの内容を何度も修正し、発表の練習を重ねました。
大勢の先輩事務長の前で発表を行ったため、非常に緊張しましたが、しっかりと準備を行ってきたので、自信をもって発表をすることができました。
発表に向けて全力で取り組み、無事に成功させることができたことは、大変嬉しかったです。また、今回のサービスプレゼンを通して、自分自身のMr.歯科事務長サービスに対する理解が深まり、大変貴重な機会となりました。
9月も終わり、入社して半年が経過いたしました。まだまだ、分からないことばかりですが、入社当初の右も左もわからなかった頃に比べると、少しずつですが成長していると感じます。まずは一つひとつ、できることを増やしていき、自信につなげていきたいと思います。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
ホワイトニングを行う際に、患者さんにご署名をいただく、同意書の作成を行いました。
もともと使用されていた同意書は、白黒で装飾のないシンプルなものであったため、医院様の雰囲気に合わせて、新しく同意書を作成いたしました。デザインは一から考えるのではなく、先輩事務長が今まで作ってきた制作物を参考にしながら、同じようなテイストになるように作成いたしました。
医院様のイメージに沿ったフォントやカラー、装飾の系統などを、ある程度設定しておくことで、統一感のある制作物ができるということを学びました。
研修課題として、求人原稿を作成するうえで必要な情報を院長にヒアリングし、まとめておくためのヒアリングシートを作成いたしました。ヒアリング事項を一枚の表にまとめておくことで、表を見れば必要な情報が分かるため、その都度情報を調べる必要がなく、非常に利便性の高いものであると感じました。
今後、求人票を作成する際には、こちらのヒアリングシートを活用していきたいと思います。
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10月
— October —
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入社して7ヶ月目が終了いたしました。
10月は、渉外対応や労務関連など、新しい業務を経験させていただく機会が多くありました。
また、依頼していただくタスクも以前より増えてきたため、抜け・漏れなく期日までに終わらせることができるように、先輩事務長から教えていただいたタスクを管理するためのリストを作成して、スケジュールを管理するようになりました。
少しずつですが、入社当初に比べて、行うことができるようになった業務や、この仕事はどういったものなのか、何に関係しているのかといったことが理解できるようになってきたと感じております。
まだまだ、自分一人では仕事を完結することはできませんが、先輩事務長の仕事から、色々なことを吸収させていただきながら成長していきたいと思います。
また10月は、4年に一度開催される、「ワールドデンタルショー」という歯科業界でも最大級規模の最新医機器や材料、サービスなどが一堂に展示されるイベントに出展し、私も説明員として参加させていただきました。
約300社もの企業が出展されているということもあり、非常に迫力があり、会場は活気にあふれていました。
説明員として、実際にお客さまへサービスの説明をすることはなかなか難しいと感じる場面が多くありましたが、非常に貴重な経験となりました。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
就職フェアに出展される医院様が、出展ブースで使用するタペストリーやテーブルクロス、椅子カバーの発注を行いました。院長がイメージしているようなデザインをまずラフ案として作成し、業者の方へ提出いたしました。その後、ラフ案をもとにデザインをしていただくよう、メールや電話でデザインの詳細をお伝えしながら進めていきました。
初めての渉外対応ということもあり、なかなか難しいと感じた場面もありましたが、先輩事務長にフォローしていただきながら進めていくことができました。
社労士さんが、給与計算をするうえで必要な、スタッフさんの勤怠データ(タイムカード)を、レコーダから抽出し、出勤時間・退勤時間・時間外労働の時間などをExcelに入力いたしました。
こういった給与に関わってくる業務は、ミスがあると給与支払いに遅れがでてしまう可能性もある重要な業務であるため、ミスが無いように何度も確認しながら、慎重に入力を進めていきました。
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11月
— November —
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入社して8ヶ月目が終了いたしました。
11月は、MOCALの期首の月となっています。私は4月に入社したので、13期の途中から働いていることになります。
今回は、社員研修&旅行のなかで、14期のkick off MTGに参加させていただきました。kick off MTGでは、会長・社長より、この1年間で、会社が何を目指していくのか、どのような組織になっていくのか、どのようにお客様に貢献していくのかということお話いただきました。
改めて、会社が大きく発展していこうとしている変革期にあるということを実感し、自分自身も早く、会社に貢献できる人材へと成長していきたいと感じました。
また、kick off MTG参加後には、食事会にも参加させていただきました。普段は、月に数回しか先輩事務長の皆さんとお会いすることができないため、今回の食事会を通して、先輩方と楽しく交流させていただくことができ、大変嬉しい思い出となりました。
14期が始まり、自分自身も、14期の目標を立てさせていただきましたので、この1年間を通してしっかりと目標に向かって成長・向上していけるよう、日々精進していきたいと思います。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
担当している医院様の、公式YouTubeにアップする動画の編集とサムネイル作成等を行いました。
本格的な動画編集の経験は今までありませんでしたが、動画編集アプリを使用することで、比較的簡単な操作で、動画編集を進めることができております。
現代は、SNSやソーシャルメディアを活用したマーケティングが主流となってきておりますので、医院様のアピールにつながるように引き続き、動画編集やサムネイル作成を行ってまいります。
歯科衛生士さんや歯科助手さんが、普段発注を行っている物販(ex.歯ブラシ、歯磨き粉等)の一覧表を作成いたしました。今までは、気づいた方がそれぞれの感覚で発注を行っていたとのことですが、発注するタイミングや発注品をしっかりと一覧表にまとめることで、抜け・漏れやミスを防ぐことにつながると感じました。
事務長の仕事は、院長先生のご要望を形にするということがメインにはなりますが、今回のように、スタッフさんのご要望を形にするということもあります。
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12月
— December —
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入社して9ヶ月目が終了いたしました。
12月に入り、担当させていただく医院様も増え、院長先生とのお打合せから始まり、実際に業務を行い、それを形にし、ご報告するという事務長の仕事の流れが段々とつかめてきました。
また、担当先が増えることに比例して、今まで以上に「時間」や「タスク」の管理、優先度の明確化など、「仕事の仕方」というもう一歩進んだ自己課題の重要性を実感いたしました。
担当先が増えれば、必然的にタスクの量も増えていきます。複数のタスクを、抜け・漏れが無いようにチェックリストなどを活用して管理することや、納期に合わせて、取り組むタスクのスケジュールを考えるなどの工夫をしております。
常にゆとりをもって仕事を進めていけるよう、「時間」や「タスク」の管理といった基礎を徹底していきたいと思います。
2023年は、社会人としても事務長としても、ゼロからのスタートで、仕事の難しさに思い悩むこともありましたが、多くの先輩方に支えていただきながら、お客様へ少しでも親に立てるサービスの提供ができるよう一歩一歩前進することができました。
2024年も、より一層良い仕事ができるよう精進してまいります。
※懇親会の様子もご覧ください
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
医院見学にいらっしゃった求職者の方にお見せする、医院紹介のスライドを作成いたしました。
昨今、多くの業界で人手不足が問題になっておりますが、歯科業界でも、採用が課題となっております。
そのため、医院に興味をもっていただいた方を、少しでも採用に繋げていけるかということが重要になってきます。より医院を知っていただくためにも、求職者の方が医院見学に来た際に、こうしたスライドを活用することは非常に重要であると感じました。
Googleの口コミに対する返信文を、いくつかテンプレートとして作成いたしました。Googleの口コミには、評価(★1~5)と文章を書くことができますので、低評価・中評価・高評価別に、返信文を考えました。
現代では、Googleの口コミをチェックして、歯科医院を決めるという患者さんも少なくないため、口コミに対してしっかりと返信を行うことで、医院に対する信頼度も変わってくるのだと感じました。
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1月
— January —
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入社して10ヶ月目が終了いたしました。
1月は、2024年新卒入社の方々の内定式が、MOCALグループ合同で開催されました。1年前は、自分自身も内定者として参加していたと思うと、時の流れの速さに驚かされます。当時は、期待や不安、そして緊張で胸がいっぱいだったことを今でもよく覚えています。
実際に、私も新卒でMOCAL株式会社に入社し、入社当初は右も左も分からない状態でしたが、この10か月間を通して、総務・秘書プランの業務への理解が深まり、できることも少しずつ増えてきたと実感しております。この10か月間は、上手くいくことばかりではありませんでしたが、たくさんの先輩方に支えていただきながら走り続けることができました。4月には、自分自身も先輩という立場になりますので、その際に、少しでも後輩の皆さんをサポートすることができるよう、今まで以上に精進していきたいと思います。
私自身もそうでしたが、社会人になるということに漠然とした不安を抱えている方もいらっしゃるかと思います。ただ、MOCALでは、たくさんの先輩方が皆さんをサポートしてくれますし、社会人生活は、様々な経験を通して、学生の頃よりもはるかに人として成長していくことができる、とてもやりがいのある時間です。ぜひ、前向きに捉えて、社会人への一歩を踏み出してください!
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
歯科医院では、保険診療と自費診療があり、自費診療では売上や契約件数などに応じてスタッフさんに報酬(インセンティブ)を支給している医院様もあります。
今回は、インセンティブを支給するにあたり、スタッフさんの実績を集計し実績に応じた報酬金額を計算いたしました。こちらは、給与面に関わる部分なので、間違いがないように慎重に確認しながら進めていきました。
歯科医院の採用では主にグッピーやジョブメドレーといった求人サイトを通して求職者様とコンタクトを取っており、医院見学や面接を希望される方とのやり取りもこのサイト上で行います。
医院見学や面接を希望される方に対して、日程や当日の持ち物についてご連絡させていただくことはもちろんですが、それ以外にも、前日に面接のリマインドメッセージをお送りするようにしております。
先輩事務長からは、面接を延期・中止するリスクを少しでも減らすことが出来るため、非常に重要な業務であると教えていただきました。
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2月
— February —
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入社して11ヶ月目が終了いたしました。
2月は、今まで以上に、仕事へのやりがいや楽しさを感じることができた1ヶ月でした。
特に印象的だったことは、複数のスタッフさんが辞めてしまうため、人手が足りなくなってしまうという課題をお持ちだった医院様でのエピソードです。
人が足りないという課題に対して、先輩事務長にもアドバイスをいただきながら、掲載している求人情報や写真を修正したり、求人サイトに登録されている「お客様医院の付近にお住まいの求職者」にスカウトメッセージをお送りするなど、応募を集める施策を継続的に行いました。
その結果、見学や面接に来てくださる方が増え、スタッフが足りないという危機的な状況を無事に回避することができました。院長先生からは、「本当に助かりました!ありがとうございます。」とのお言葉をいただき、大変嬉しく感じたとともに、Mr.歯科事務長の仕事の「やりがい」や「楽しさ・充実感」というものを実感することができました。
入社当時よりも色々な経験ができ、慣れた一面もありますが、まだ不安や緊張感は大きく感じています。でも、未熟ながらもお客様のお役に立てることは何かを考え、より良い仕事や喜んでいただける仕事をご提供できるよう努めてまいります。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
新たなお客様を受注できる体制が整ったこともあり、以前にお問い合わせがあった医院様に向けてお送りするダイレクトメールを、2チームに分かれて封入いたしました。
かなりの数があり、みんなで同じ作業をするのではなく、役割分担をして効率的にオフィス勤務の皆さんと協力・連携しながら進めていきました。
こんなところにも、アウトソーシング事務長の業務で培った「工夫・智慧」を活かしながら診療以外で、お困りごとや課題を抱えている医院様は、実際にたくさんあるかと思います。ぜひ、そうした歯科医院様のサポートをさせていただきたいという思いを込めて、封入・発送作業をさせていただきました。
患者さまに対して、現在どのような治療を行っているのか、また、今後どのような治療が必要なのかということをご説明する、治療説明資料を作成いたしました。
多くの患者さまは、歯の知識についてあまりよく分からないというケースが多いと思います。安心して医院に通っていただくためにも、より良い治療を選択していただくためにも、資料を活用しながら治療についてご説明させていただくことは非常に大切なことであると感じました。
実際に、矯正治療を行った患者様のお口をかたどった症例模型の撮影を行いました。一眼レフで撮影した経験はほとんどありませんでしたが、あまり苦手意識をもたず、まずは先輩事務長にレクチャーいただいたことを基に、チャレンジさせていただきました。
総務・秘書プランでは、書類対応や採用関係、制作系などの業務がメインにはなってきますが、医院様のニーズによっては、今回のような撮影等の業務を行うこともあります。
そういった意味でも、総務・秘書プランでは、幅広い業務を経験することができ、自分自身の弱みや強みなども把握しやすいと実感いたしました。
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3月
— March —
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入社して12ヶ月目が終了いたしました。
昨年の4月に入社してから、毎月こちらのコラムを更新しておりましたが、今月でもう12回目となりました。入社して1年が経ち、振り返ると様々なことがありましたが、この1年間での一つひとつの経験が、自分自身を成長させてくれたと強く実感しております。
この一年を通して、できなかったことが少しずつ「できる」に変わってきたことや、院長先生やスタッフさんから直接依頼をしていただけるようになったこと、院長先生やスタッフさんから感謝のお言葉をいただけたことなど、様々な変化があり、Mr.歯科事務長の仕事へのやりがいを日々感じながら、仕事に取り組ませていただいております。
社会人1年目は、学生の頃とは全く違った世界へと飛び込む、大きな節目であると思います。
新たな世界へ飛び込むことに、少し不安を感じてしまう方もいらっしゃるかと思います。ただ、勇気を振り絞って新たな世界へ飛び込み、自分自身に与えられた目の前の仕事や課題に対して、精一杯取り組むなかで、自分自身でも気づかないうちに成長し、必ず、今までの自分とは違った自分へと成長することができると思います。
不安なことも多いかと思いますが、多くの先輩方も支えてくださいますので、ぜひポジティブな気持ちで、社会人への一歩を踏み出してみてください!
毎月読んでくださりありがとうございました。皆さんにとって、少しでもMOCALの仕事イメージをお届けできましたら幸いです。
取り組んだことや印象的だった仕事を一部ご紹介します。
4月中旬頃に分院をオープンされる担当医院様(オープン前の貴重な写真もご紹介します!)で、内覧会を開催いたします。内覧会の開催にあたり、集患の一環としてInstagramで広告をかけることになり、私が広告用投稿デザインの作成を担当させていただきました。
Canvaという編集ソフトを使用して、全5ページ分のデザインを作成いたしました。多くの方に見ていただけるよう、おしゃれなデザインとなるよう、色合いや書体、画像の配置などを工夫いたしました。また、デザイン面も配慮しつつ、投稿を見た方にしっかりと医院名を認識していただけるよう、全ページに医院名とロゴを配置いたしました。
歯科衛生士さんのユニフォームの調査を行いました。「歯科衛生士 ユニフォーム」と調べると、数多くのユニフォームがでてきますが、その中で、医院様のイメージにあったものや、価格の低いものから、高いものまでをいくつかピックアップして、最終的に院長先生が判断しやすい報告が出来るよう意識して調査を進めていきました。
また、歯科衛生士さんは、20代の方が多く働いていらっしゃるため、より年齢が近い立場として、どのようなユニフォームであれば、仕事へのモチベーションが上がるだろうかといった視点も入れながら調査させていただきました。
MOCALでは、YouTubeで、「Mr.歯科事務長_歯科経営チャンネル」というチャンネルを開設しております。今回は、そこに投稿する動画の編集を担当させていただきました。私が担当している医院様でも、YouTube動画の編集は行っているので、その経験を活かして編集を進めていきました。
現在は、登録者数が1000人を超えておりますが、より多くの方に見ていただきたい、MOCALを知っていただきたいという思いで編集させていただきました。皆さんも、ぜひご覧になってみてください!
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私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。