小島 裕太
Yuta Kojima
先輩の声
小島 裕太(2025年4月入社)
学生時代
学生時代には、さまざまなアルバイトを経験し、お客様に喜んでいただけるよう心掛けながら、コミュニケーション力や傾聴力を培ってまいりました。
MOCALのインターンシップに参加させていただいた際には、社員の皆様の熱意や職場の明るく前向きな雰囲気に強く惹かれました。特に、グループワークに取り組む中で仕事の楽しさを実感し、MOCALで働きたいという思いが一層強まりました。
また、企業理念に基づきながら、日々の業務に真摯に取り組まれている姿に感銘を受けたことも、MOCALを志望した大きな理由の一つです。
趣味
サッカー、サウナ、旅行
特技
ビアバーでアルバイトをしていたのでビールを注ぐことです。
心掛けていること
常に笑顔でいることです。
4月
— April —
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入社して一か月が経過し、日々多くの経験と学びを得ることができました。
不安や緊張もありましたが、先輩方が温かく迎えてくださり、安心して業務に取り組むことができました。
入社後は、外部研修やMOCAL社内での研修を通じて、経営理念や事業コンセプト、サービスプランなど、様々な座学を学ばせていただきました。
これらの研修を通じて、社会人としての基盤を築くとともに、先輩方のようにMOCALの経営理念に則ったサービスを提供できる人材を目指し、日々精進してまいりたいと強く感じております。
4月後半には、いくつかの実務タスクをいただく機会にも恵まれました。
業務に取り組むにあたっては、「目的は何か」「何が求められているのか」「どのようにすればお客様に満足していただけるか」といった点を常に意識しながら取り組みました。
基礎的な部分でつまずくこともありましたが、先輩方が丁寧にアドバイスをしてくださったおかげで、無事に業務をやり遂げることができました。
また、先輩事務長に同行し、お客様訪問にも参加させていただきました。
その際には、先輩方の立ち居振る舞いを間近で学び、大いに刺激を受けました。
今後は、私自身もMOCALの経営理念に則った価値あるサービスを提供できるよう、引き続き真摯な姿勢で取り組んでまいります。
5月からは、本格的に先輩事務長との同行が始まります。
これまでの学びを活かしながら、タスクへの取り組みやお客様訪問を通じて、引き続き成長を重ねていきたいと考えております。
毎日一歩ずつでも前進できるよう、積極的にチャレンジする姿勢を大切にしながら、成長していきたいと思っております。
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5月
— May —
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入社して2か月が経ち、先月に引き続き、先輩事務長のお客様訪問に同行させていただきました。院長先生とのやり取りや、先輩方がどのような点に配慮されているのかを間近で拝見し、大変学びの多い時間となりました。実際に現場に足を運ぶことで、業務の流れや雰囲気をよりリアルに体感でき、非常に貴重な経験となりました。
今回の同行訪問で最も印象に残ったのは、先輩事務長がMr.歯科事務長の仕事哲学に則って業務に取り組まれていたことです。「孤独な経営者である院長が何でも相談できる、心強いパートナー」として、さまざまな悩みや相談に真摯に向き合い、的確にアドバイスをされている姿に深く感銘を受けました。私も、そんな信頼される事務長を目指したいという新たな目標ができました。
また、日々多忙なご様子の院長先生を拝見し、少しでも力になれる存在になりたいと強く感じました。
さらに今回は、医院様で行われたKick Offミーティングにも参加させていただきました。ミーティング風景の撮影や、二次会会場の事前調査などにも携わらせていただき、現場の空気感や運営の工夫に触れることができ、こちらも非常に貴重な経験となりました。
今後も実務タスクや同行訪問を通じて学びを深め、院長先生に信頼され、求められる事務長へと成長できるよう、日々努力を重ねてまいります。
担当医院様で歯科口腔外科医の採用に向けた求人記事を作成いたしました。
より多くの方の目に留まるよう、キャッチコピーの工夫や採用の目的を明確に伝えるメッセージ文、そして視認性の高いデザインを意識して取り組みました。
担当医院様に寄せられた患者様からの口コミに対し、返信文を作成いたしました。
評価への感謝を丁寧にお伝えするとともに、投稿者が伝えたい内容をくみ取ることを心がけて作成しました。
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6月
— June —
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入社してから3ヶ月が経過いたしました。
6月は約7回、医院様への同行訪問の機会をいただき、現場での学びを深めるとともに、いくつかのタスクにも主体的に取り組ませていただきました。
この3ヶ月間、さまざまな医院様を訪問する中で、それぞれの医院の雰囲気や組織文化、抱えている課題の違いを肌で感じることができ、大変学びの多い期間となりました。
今月は、同行訪問の中で調査内容を院長先生にご報告させていただく機会もありました。その際、自分の言葉でわかりやすく、的確にお伝えすることの難しさを実感すると同時に、日頃から院長先生と信頼関係を築きながら業務を進める先輩事務長の対応力や判断力、コミュニケーション力の高さに改めて感銘を受けました。
その姿を間近で拝見し、自分の目指すべき将来像がより明確になった1ヶ月でもありました。
また、6月は見積調査や採用業務など、これまでにない実務にも携わらせていただき、多くの経験を積むことができました。一方で、業務が重なる中でスケジュール管理やタスクの目的確認が疎かになり、反省すべき点もございました。
その際には、先輩事務長よりタスクの優先順位のつけ方や、逆算してスケジュールを立てることの大切さなど、日々の業務の進め方について丁寧にご指導いただきました。
いただいたアドバイスを今後にしっかりと活かし、より計画的に業務を遂行してまいります。また、常に目的意識を持って取り組む姿勢を大切にし、業務の質を高めていきたいと考えております。
担当医院様にて、災害時に帰宅困難者が発生した場合を想定し、備蓄品の準備を検討されていました。
それに伴い、備蓄品を取り扱う複数の会社を調査し、見積を比較・整理したうえで、調査結果を院長先生へご報告いたしました。その後、ご報告内容をもとに購入先が決定されました。
医院様のスタッフの方々が使用されるマニュアルのデータを、WordからPowerPointへ更新する業務を担当いたしました。
単なる形式変更にとどまらず、文字の大きさやスライド全体のレイアウトバランスにも配慮し、視認性や使いやすさを意識しながら作成を進めました。
完成後には、先輩事務長よりフィードバックをいただき、自分では気づけなかった細かな点や、資料作成における「品質」への意識の持ち方を学ぶことができました。
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7月
— July —
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入社から4ヶ月が経過いたしました。
7月は、週1回の同行訪問に加え、MOCALとして合同企業説明会に参加したほか、担当医院の院長先生との納涼会にも参加させていただくなど、さまざまな貴重な経験を積むことができました。
先輩事務長との同行訪問では、「Mr.歯科事務長」の仕事哲学に基づいた業務の進め方を間近で拝見する機会が多く、MOCALが提供するサービスの価値を、現場を通して肌で実感することができました。
特に印象的だったのは、院長先生とスタッフの皆さまとのコミュニケーションを円滑にするために、先輩事務長が間に立ち、医院業務に積極的に関わっていた場面です。その姿から、事務長は医院の安定的な運営を支える、欠かせない存在であることを改めて感じました。
医院の基盤づくりに尽力する先輩事務長の姿を拝見し、私自身も、スタッフ間の潤滑油として機能できるような存在を目指し、今後も成長を重ねてまいりたいと考えております。
また、タスク業務に関しても、先輩事務長からのご指示だけでなく、院長先生やスタッフの方々から直接ご依頼いただく機会が増えてまいりました。タスクの難易度も徐々に上がってきていますが、その分、仕事の達成感ややりがいも日々実感しています。
わからないことがあってもすぐに先輩事務長に相談できる環境が整っており、MOCALの働きやすさとサポート体制の手厚さを改めて実感しています。
この恵まれた環境に甘えることなく、自ら主体的に学びと経験を積み重ね、お客様のサポートにより一層貢献できるよう、精進してまいります。
担当医院様がまもなく開院10周年を迎えられるにあたり、1泊2日の社員旅行の計画が進められています。
それに伴い、医院の皆様にお楽しみいただける候補地を3カ所ピックアップし、宿泊費や貸切バス、宴会料金などの費用について見積調査を実施いたしました。
料金を比較しやすくするため、合計金額は色分けを行い、その他の項目についても一目で内容が把握できるよう、見やすいリストの作成を意識して取り組みました。
先輩事務長が担当されている医院様にて、歯科助手の方が一名退職されたことを受け、新たに常勤スタッフを採用することになりました。
そのため、医療系の求人・転職に特化した求人サイト「ジョブメドレー」を活用し、求職者に向けたスカウトメールの送信を、定常業務の一環として対応しております。
一名の求職者より応募をいただきましたが、内定辞退となってしまいましたので、引き続き、スカウト対応を継続してまいります。
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8月
— August —
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入社から5ヶ月が経ち、8月は多くの先輩事務長との同行訪問や新しいタスクを通じて、密度の濃い学びを得ることができた1ヶ月でした。
これまでは目の前の業務をこなすことに必死でしたが、今月は「そもそも、この業務の目的は何か?」と本質に立ち返ることの重要性を学ぶ機会が多くありました。ある同行訪問で先輩事務長が「うまくいかない時こそ『そもそも』と目的に立ち返ることが大切」とおっしゃっていたのが心に響き、以来、タスクに取り組む前に一度立ち止まり、ゴールを明確にイメージする習慣を大切にしています。
また、今月は複数の医院様へ同行させていただく中で、それぞれの医院様の文化や価値観に触れることができました。特に印象的だったのは、ある院長先生からいただいた「若いうちは『若いのに!』と言われるくらい、とにかく誠実に一生懸命取り組むことが大切だ」というお言葉です。知識や経験がまだ浅い私にとって、この言葉は大きな励みとなりました。技術やスキルはもちろんですが、まずは人として信頼していただけるよう、一つひとつの業務に誠実に向き合っていこうと改めて決意しました。
タスク面では、調査業務や資料作成において、院長先生へ直接ご報告する機会が増えました。先輩事務長にアドバイスをいただきながら報告のシミュレーションを重ねたりと、試行錯誤の毎日です。まだまだ力不足で、ご報告の際に院長先生のご意向を汲みきれず、再調査となることもありました。しかし、その失敗から院長先生のお考えや価値観を深く理解することができ、次にご提案する際の精度が少しずつ上がってきている実感があります。
入社当初は先輩事務長の後ろをついていくだけでしたが、今では院長先生から直接「これ、お願いできる?」と声をかけていただける場面も増え、少しずつですがチームの一員として認めていただけているのかなと感じ、嬉しく思っています。
9月からは新しくアシストとして担当させていただく医院様も決まり、挑戦の機会をいただけたことに身が引き締まる思いです。これまでの5ヶ月間で学んだことを実践の場で発揮し、医院様の成長に貢献できるよう、そして「心強いパートナー」として頼られる存在になれるよう、これからも全力で走り続けてまいります。
担当医院様にてマウスピース矯正について、患者様がご自身に合った治療法を選びやすくなるよう、主要メーカー4社の特徴や料金などをまとめた比較表を作成しました。専門的な内容も、患者様が一目で見てご理解いただけるよう、デザインを重視し、配色や文字の大きさを調整したり、情報を簡潔にまとめたりと、視覚的な分かりやすさを追求しました。
担当医院様が実施する「無料歯科健診」の受診を促進するため、院外向けのポスター掲示を担当しました。この業務を通じ、先輩事務長から「まず手順を明確にすることが大切」という段取りの重要性についてご指導いただきました。単純な作業でも、目的を理解し効率を考えて取り組む意識が身につきました。
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9月
— September —
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入社から半年が経過しました。この半年間は、これまでの学生生活とは全く違う、新たな挑戦と多くの学びに満ちた日々でした。入社当初は先輩の後ろをついていくばかりでしたが、最近では院長先生から直接ご依頼をいただく場面も増え、少しずつですがお客様の「パートナー」としての一歩を踏み出せている実感があります。
今月は、初めてインターンシップの運営をアシスタントとしてサポートさせていただく貴重な経験をしました。私は主にワーク体験の準備や当日の運営補助を担当しましたが、先輩事務長がインターン生に語りかける言葉の一つひとつや、その円滑な進行を支える徹底された事前準備を目の当たりにし、「仕事の質は準備で決まる」ということを痛感しました。
一方で、自分自身の失敗から学んだこともあります。患者様へお渡しする薬剤情報提供書の作成では、自分では完成させたつもりで先輩に報告したところ、「これでは患者様にはお渡しできない」というご指摘を受けました。専門用語が多く、一番大切であるはずの「患者様の視点」が完全に抜け落ちていたのです。この時、私は「資料を作ること」という作業が目的化してしまい、「患者様に正しく情報を理解してもらう」という本来のゴールを見失っていたことに気づかされました。
このように、先輩の姿から学ぶこともあれば、自らの失敗から学ぶこともあります。そして、そうした多様な経験が思わぬところで繋がり、新たな価値を生み出す瞬間に、この仕事の面白さを実感しています。先日、担当医院様で行われた別の歯科医院様の見学会をアシスタントした際、以前の同行で得た経験が自然と活きていることに気づきました。見学者の誘導や時間管理など、前回の経験があったからこそ、今回はよりスムーズに、そして+αの気配りを意識して動くことができたのです。一つひとつの経験が点として存在し、それらが繋がって線となり、お客様への貢献の幅を広げていく。その醍醐味こそが、この仕事の最大の魅力だと感じています。
そして今、新たにもう一つの医院様をアシスタントとして担当するという、次の挑戦の機会をいただけたことに身が引き締まる思いです。この半年間で得た成功体験と失敗からの教訓を胸に、お客様にとっての「心強いパートナー」となれるよう、これからも一日一日を大切に、全力で業務に邁進してまいります。
医院様にて、各歯科衛生士の来院・予約患者数を日々入力し、キャンセル率を算出しました 。このデータは医院経営の基礎となるため、責任感を持って、正確かつ丁寧に取り組むよう心掛けました。
新規の患者様を増やす施策として、親御さんが利用しそうな近隣施設を調査しました。医院の広告チラシを置いてもらうことを目的に、スタッフの方々が挨拶まわりで活用するリストとマップを作成し、次のアクションに繋がるよう意識して取り組みました。
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私たちは真剣に優秀な
人材を求め続けます
人材こそ、無限に成長する資源です。
私たちは優秀な人材を求めます。社会に有益な存在であり続けるために、
自分たちよりも優秀な人材を求めます。